EXILEで“信長らしい”メンバーはHIRO AKIRAが断言「男性がほれる」

「EXILE」のAKIRA、SHOKICHI、白濱亜嵐が24日、都内で行われた、コーエーテクモゲームスの「戦国無双5」(機種:PlayStation4、Nintendo Switch、Xbox One)の完成発表会に出席した。女優の大原優乃も参加した。

「戦国無双5」完成発表会に出席したAKIRA【写真:ENCOUNT編集部】
「戦国無双5」完成発表会に出席したAKIRA【写真:ENCOUNT編集部】

EXILEで“信長らしい”メンバーとは?

「EXILE」のAKIRA、SHOKICHI、白濱亜嵐が24日、都内で行われた、コーエーテクモゲームスの「戦国無双5」(機種:PlayStation4、Nintendo Switch、Xbox One)の完成発表会に出席した。女優の大原優乃も参加した。

 2004年に1作目「戦国無双」を発売してから17年、シリーズ累計販売数770万本以上の「戦国無双」シリーズの約7年ぶりとなる最新作は、織田信長&明智光秀をシリーズ初のダブル主人公に据え、スト―リーやビジュアルを一新した。

 EXILEは楽曲「One Nation」で本作とタイアップ。予告映像を見たAKIRAは、「戦国無双の世界観に僕たちの楽曲が乗っかっているのを見ると、本当に心が震えると言いますか、熱くなるというか……今すぐ踊りたくなりました」と話し、笑いを誘った。SHOKICHIは、「僕らがパフォーマンスするより、カッコいい映像になってるんじゃないかなっていう説がちょっとあります(笑)」と話し、シリーズのファンだという白濱は、「昔の自分に『EXILEで“戦国無双”をやる日が来るよ』と教えたくなるぐらいうれしいです」と目を輝かせた。

 また、歌詞を担当したSHOKICHIは歌詞の内容について「ストーリーの中で天下統一のために乱世を生きていく中で、何か得るために何かを失いながら、それでも自分の野望のために突き進んでいく姿をストーリーを、自分なりに描けたらと思いました。激しさと静けさのコントラストをうまく描けたらなというふうに思いながら作詞をさせていただきました」と説明。続けて、「木蓮(モクレン)の花がストーリーの中に出てきて、それが僕の中でキーワードになってまして、どうやったら美しく木蓮が歌詞の中で表現できるかなと思って。木蓮が散っているさまって、まるで蝶のようにヒラヒラと散っていくせつなさの瞬間を描けたらと思って、表現させてもらいました」と歌詞に込められた思いも明かした。

 司会者から“織田信長と明智光秀”のような「友でありライバルな存在」を聞かれ、SHOKICHIは白濱の名前を挙げ、理由を「亜嵐が作曲の腕をどんどん上げているので負けてられない」と説明すると、白濱は驚きながらも「足元にも及ばないです。僕が歩んでいる道の先にはSHOKICHIさんがいるので、これからも背中を追いかけたい」と恐縮していた。

 さらに、「最も信長らしいメンバー」について問われ、AKIRAはHIROの名前を出し、「カリスマ性、男性がほれるというので、HIROさんしかいなかった」と明かし、白濱も「HIROさんです。人に慕われていて、上にのぼりつめていくというのは織田信長っぽい」と理由を説明した。一方、SHOKICHIは、「AKIRAさん。リーダーシップ、AKIRAさんもカリスマ性がある。人を引き付ける魅力、人間力があります」と答えると、AKIRAは照れ笑いを浮かべた。

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