中川翔子、RIZINリングアナデビュー 史上初の大役務める

タレントの中川翔子が第7試合のバンタム級トーナメント1回戦、朝倉海VS渡部修斗戦で、RIZIN史上初の女性リングアナを務めた。

中川翔子がRIZIN史上初の女性リングアナを務めた【写真:山口比佐夫】
中川翔子がRIZIN史上初の女性リングアナを務めた【写真:山口比佐夫】

RIZIN史上初の女性リングアナに「走馬灯確定」

「Yogibo presents RIZIN.28」(2021年6月13日、東京ドーム)

 タレントの中川翔子が第7試合のバンタム級トーナメント1回戦、朝倉海VS渡部修斗戦で、RIZIN史上初の女性リングアナを務めた。

 試合前、SNSを更新し、「わたし今日一日の一瞬ずつ全部を一生忘れないくらいの気持ちで生きる!走馬灯確定」と気合を入れていた中川。蝶ネクタイの正装姿で登場すると、会場から大歓声が上がった。

 朝倉と渡部が臨戦モードで、緊張が張り詰める中、両者の間に立つと、マイクを握って選手の名前を堂々とコール。リングを華やかに彩った。

 朝倉とは、YouTubeで共演の縁があり、朝倉の「帰ったら勝手にしょこたんがご飯作って待ってた」などの動画は250万回再生を突破する人気を集めている。

次のページへ (2/2) 【写真】中川翔子がRIZINリングアナを務める様子、実際の写真
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