女優の大塚寧々が3日、イメージキャラクターを務める薬用シワ改善ファンデーション「WrinkFade」新商品発表会に出席した。

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　同商品のイメージキャラクターとしてブランドムービー「奇跡の52歳、大塚寧々はいつまでも美しく。」に出演している大塚。オファーを受けたときの心境を「もうすぐ53歳。年齢もあるし、私でいいのかなと思いました。でもうれしかったです」と振り返り、“奇跡の52歳”というフレーズには「汗が出てきます」と恐縮した。

　シミ予防のため、自宅で過ごす時間も日焼け止めを塗っていることを明かすと、同席したお笑い芸人の椿鬼奴からは驚きの声が。大塚は「庭にいる確率が70％くらい。リビングに誰もいなくて、家族がみんな庭にいる」と自宅での過ごし方について話しながら笑顔を見せていた。

　一方で、「マスクをしていると緊張感がなくなる気がする」と顔のたるみは心配な様子。大塚は「筋肉を動かすのも大事なので、1人でいるときは変な顔をしています。散歩しているときは、マスクがずれても頑張って（顔の筋肉で）動かしたりしています」と仰天エピソードを明かし、周囲を驚かせていた。