1日放送のテレビ朝日系バラエティー番組「あざとくて何が悪いの？」（午後9時55分）では、グローバルボーイズグループ「JO1」の白岩瑠姫と鶴房汐恩が、スタジオゲストとして登場し、MC陣を魅力する。

　唯一の既婚者・山里亮太（南海キャンディーズ）と、2019年に引き続き2020年好きな女性アナウンサーランキングでもトップ2を独占し続けている、あざとい女子の二大巨頭・田中みな実＆弘中綾香（テレビ朝日アナウンサー）が“あざとさ”について語り合うバラエティー。

　1日放送回では、田中も「JO1のあざとい2トップ」と認める白岩と鶴房が登する中、グループ内でも至高の“あざとさ”を持つ白岩に、さらりと「綾香さん」と呼ばれた弘中が、本気でキュン。さらに、男らしさと無邪気さを併せ持つ天真爛漫キャラ・鶴房は、「女の子をキュンとさせる行動は全然できないと思います。『好き』とかも言えないですね」と、田中と対極なアピール方法を明かし、MC陣を魅了しまくる。

　さらに今回はJO1のメンバーが「あざといミニドラマ」に出演し、演技にも初挑戦。「新社会人として働き始めた若者たちを救うあざとさ」を持った同期や先輩たちを、全力で演じる。記念すべき初演技を披露するのは豆原一成、川尻蓮、川西拓実の3人だ。

　豆原は「弟キャラと言われがちな同期社員」を、川尻は「『ミスターパーフェクト』と呼ばれる先輩社員」を、川西は「穏やかで冷静な先輩社員」を熱演。女優としても活躍するnon-no専属モデル・鈴木ゆうか、そしてアイドルグループ「ラストアイドル」＆「Love Cocchi」のメンバー・大森莉緒が演じる、何かにつけてピンチに見舞われる新入社員を、三者三様の粋なあざとい言動で次々と救っていく。

　そんなメンバーの熱演ぶりを見ながら、白岩＆鶴房は思わずニヤニヤ。すべてを見終えた2人の感想やいかに……!?　田中＆弘中がメロメロになった「劇中のあざといテク」も見逃せない。