氷川きよし、日本ゴールドディスク大賞「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」受賞に感激
アーティストとして音楽ジャンルを超えて日々進化し続ける氷川きよし。3月30日に発売した第36弾シングル「南風」がオリコン週間シングルランキング(4月12日付)で2位を獲得した中、日本レコード協会が制定する第35回日本ゴールドディスク大賞にて「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」を受賞した。
盾を手にした氷川「さらにアーティストとして成長していかなければ」
アーティストとして音楽ジャンルを超えて日々進化し続ける氷川きよし。3月30日に発売した第36弾シングル「南風」がオリコン週間シングルランキング(4月12日付)で2位を獲得した中、日本レコード協会が制定する第35回日本ゴールドディスク大賞にて「ベスト・演歌/歌謡曲・アーティスト」を受賞した。
実際の盾を手にした氷川は新たに「この日本ゴールドディスク大賞の盾をいただき、また身も引き締まる想いです。この盾の重みとともに喜びを実感しながら、さらにアーティストとして成長していかなければならないという決意を心に刻みました」と語った。
また20日に、昨年12月に東京国際フォーラムで開催したスペシャルステージの模様を収録した豪華DVD「氷川きよし・スペシャルコンサート2020 きよしこの夜Vol.20」が発売。スペシャル衣装を披露し、集まったファンを沸かせたステージをたっぷり堪能できる内容となっている。
氷川は「まだまだみなさま、大変な時期を過ごされているかと思います。このコンサートはコロナ禍の中、観客動員50%という状況で開催したものですが、いつも以上に衣装や演出を考えて、魂を込めて作り上げたコンサートです。お家で過ごされる方々が多いかと思いますが、ぜひこのDVDをご覧になって、少しでもお家時間を楽しんでいただけたらと思います」とメッセージを届けた。
同時発売にて最新シングル「南風」のMVを収録したシングルDVDも発売されている。