関ジャニ∞、「カスタムチャーハン対決」実現 審査員の村上信五と横山裕が“シビア採点”
関ジャニ∞がイカしたオトナを目指し、“今まで知らなかったこと”を深掘する「関ジャニ∞クロニクルF」(フジテレビ系)で、12日午後11時15分からの放送は、ゲストにIKKOとぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)を招いた「カスタムチャーハン対決」だ。
12日放送「関ジャニ∞クロニクルF」
関ジャニ∞がイカしたオトナを目指し、“今まで知らなかったこと”を深掘する「関ジャニ∞クロニクルF」(フジテレビ系)で、12日午後11時15分からの放送は、ゲストにIKKOとぺこぱ(シュウペイ、松陰寺太勇)を招いた「カスタムチャーハン対決」だ。
秘密基地をイメージしたスタジオにゲストを招くのは、意外にも今回が初めて。村上信五は「とうとう人が来るのか!」、大倉忠義は「ついに!」と喜ぶ。
自分が思う最高の食材と最高の調理法を組み合わせて作る「カスタムグルメ」は、番組の人気企画だ。第4弾となる今回からは、村上と横山裕が審査員となり、「味」「発想力」「わんぱく度」など項目ごとに料理を厳しく採点し、順位付けを行う。
トップバッターの丸山隆平が考案したのは「楽しい!おいしい!ミート炒飯!仕上げはおまーえさん♪」。ユニークな料理名に横山は「CMっぽい」、村上は「響きはええよ」と期待を寄せる。「子どもの夢を乗せたチャーハンを作りました」という丸山の言葉通りの豪快な調理風景に、安田章大は「少年が好きなやつや」とつぶやく。「辛みがいい」、「コクがある」と高評価の一同に対し、審査員の横山、村上の評価に丸山は撃沈してしまう。そのシビアな判定ぶりにIKKOは「どんどん自信なくなってくる」と不安げになり、松陰寺は「こういう(対決)企画の上沼(恵美子)さんポジションやってました?」と思わずツッコミを入れてしまうほど。
また、下積み時代に居酒屋で10年間アルバイトをしてきたぺこぱが考案する「時を戻そう、思い出いっぱい和風炒飯」や、「ドライブスルーで食べられるような中華を目指した」と語る安田が考案した「中華を一口で!炒飯ライスバーガー」、“原点回帰”をコンセプトとした大倉の「オカンの焼き飯」など、工夫を凝らしたメニューが次々登場。みんなで実食していくが、審査員ではない大倉の発した一言に松陰寺が凍り付く場面も。
そして、IKKOのカスタムチャーハンが満を持して登場。「私のチャーハンを食べたらイチコロよ!」と豪語するIKKOが作るのは、「『忘れられない、離れられない』IKKOの骨抜き炒飯~やみつきソースを添えて~」。斬新なタイトルもさることながら、IKKOが語った独特なコンセプトに横山は「一番味の想像ができないかも」、大倉は「IKKOさんのチャーハンって感じだわ」と語り笑いを誘う。