JO1、地上波オンエア枠をかけ“インパクトパフォーマンス”披露 初の地上波冠番組が放送へ

グローバルボーイズグループ「JO1」にとって初めてとなる地上波冠番組「トレスギJO1」が、26日24時55分から放送される(関東ローカル)。この番組では、JO1が世界に通用する“インパクトパフォーマンス”、すなわち多くの人の記憶に残るような強烈なパフォーマンスの習得を目指していく。

初の地上波冠番組「トレスギJO1」が放送となるグローバルボーイズグループ「JO1」【写真:(C)フジテレビ】
初の地上波冠番組「トレスギJO1」が放送となるグローバルボーイズグループ「JO1」【写真:(C)フジテレビ】

“インパクトパフォーマンス”残せるか 26日深夜放送「トレスギJO1」

 グローバルボーイズグループ「JO1」にとって初めてとなる地上波冠番組「トレスギJO1」が、26日24時55分から放送される(関東ローカル)。この番組では、JO1が世界に通用する“インパクトパフォーマンス”、すなわち多くの人の記憶に残るような強烈なパフォーマンスの習得を目指していく。

 メンバーはそれぞれが事前に特訓・習得。収録スタジオに集まったJO1メンバーや芸能人審査員(ヒロミ、フットボールアワー・後藤輝基、3時のヒロイン、浜口京子)の前で1人ずつパフォーマンスを披露するという内容だ。

 わずか“10日間”という短い練習期間のなかで必死に練習を重ね、ただでさえ多忙なスケジュールの中で睡眠時間を削ってまで練習してきたというJO1。都内各地でロケを連日敢行したり、パフォーマンス講師からオンライン上でレッスンを受けるなど、短期間でも持ち前の集中力を発揮してみっちり特訓してきた。

 3月某日、フジテレビ湾岸スタジオで番組の本番収録が終了した。メンバーはこの日までお互いがどのような“インパクトパフォーマンス”を披露するのかを知らされていないため、当日リハーサルも個別で実施。1人あたりの持ち時間10分だ。

 番組の放送時間1時間に対して、11人分は確実に“撮れすぎ”てしまうため、全員分の映像を放送することは不可能に。今回、地上波オンエア枠として放送できるのは11人中7人のみとなる。熾烈(しれつ)な戦いを制して、オンエア枠を勝ち取った7人とは果たして誰なのか?

 さらに、オープニングパフォーマンスとして「OH-EH-OH」、ライブパフォーマンスとして、4月28日発売の3RDシングル「CHALLENGER」から新曲「Born To Be Wild」をテレビ初披露する。

次のページへ (2/3) 「最初はみんなガチガチに緊張しましたね」
1 2 3
あなたの“気になる”を教えてください