「日比谷音楽祭 2021」を有観客&生配信で開催 ドリカム、桜井和寿、KREVAらが出演
日比谷音楽祭実行委員会(委員長:亀田誠治)は22日、5月29日、30日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設にて「日比谷音楽祭 2021」を開催することを発表した。オンライン生配信も行われる。DREAMS COME TRUE、桜井和寿、MIYAVIら豪華出演者も発表となった。
日比谷音楽祭への入場と参加は無料
日比谷音楽祭実行委員会(委員長:亀田誠治)は22日、5月29日、30日の2日間にわたり、日比谷公園とその周辺施設にて「日比谷音楽祭 2021」を開催することを発表した。オンライン生配信も行われる。DREAMS COME TRUE、桜井和寿、MIYAVIら豪華出演者も発表となった。
「日比谷音楽祭」は、東京・日比谷公園を日本の新たな音楽文化発信の拠点とした、すばらしい音楽を生の演奏で聴く機会を提供したいという、音楽プロデューサー亀田の思いから、多様性を受容し、世代・国籍・障がい・経済格差などを超えて、“フリーで誰もが参加できるボーダーレスな音楽祭”として2019年に初めて開催された。20年は、新型コロナウイルスの影響により開催中止を決定するも、YouTube生配信と連動したラジオ特別番組「日比谷音楽祭 ON RADIO/ONLINE」を実施した。
そして21年、日比谷音楽祭は、有観客で開催と生配信を行うことを決定した。日比谷音楽祭への入場と参加は無料となる。感染防止対策を徹底しながら、開催される。
現在出演が決定しているのは、初年度に続きKREVA、新妻聖子、11歳のドラマーYOYOKA、昨年出演が発表されていたDREAMS COME TRUE、桜井和寿、MIYAVI、三味線演奏家の上妻宏光に加え、日比谷音楽祭初登場となるLittle Glee Monsterやギタリストの山岸竜之介など、親子孫三世代で楽しめるようにジャンルも多岐にわたる。
今後も出演アーティストは増える予定だ。