中川大志が主演の映画「FUNNY BUNNY」、3月30日24時間限定の先行配信が決定

2012年に上演されて反響を呼んだ飯塚健監督のオリジナル戯曲を映像化した映画「FUNNY BUNNY」が4月29日より全国の映画館とauスマートパスプレミアムにて同時に上映・配信される中、3月30日に行われる予定の完成披露上映会実施に合わせて、auスマートパスプレミアム及び配信プラットフォーム「TELASA」で24時間限定の先行配信が決まった。

中川大志が主演する映画「FUNNY BUNNY」
中川大志が主演する映画「FUNNY BUNNY」

4月29日から上映の映画「FUNNY BUNNY」、飯塚健監督のオリジナル戯曲を映像化

 2012年に上演されて反響を呼んだ飯塚健監督のオリジナル戯曲を映像化した映画「FUNNY BUNNY」が4月29日より全国の映画館とauスマートパスプレミアムにて同時に上映・配信される中、3月30日に行われる予定の完成披露上映会実施に合わせて、auスマートパスプレミアム及び配信プラットフォーム「TELASA」で24時間限定の先行配信が決まった。

誰もがアッと驚く夢のタッグ…キャプテン翼とアノ人気ゲームのコラボが実現

 飯塚監督のオリジナル戯曲を映像化。舞台版では謎が謎を呼ぶという緻密なプロットが演劇ファンを熱狂させ、のちに飯塚自らの手によって小説化もされている。自称小説家の剣持聡と親友の漆原聡は、愛くるしいウサギの着ぐるみにふんして区立図書館に向かう。その目的は図書館を襲撃するため。果たして2人の目的とは? そして数年後、物語はもう一つの事件「ラジオ局電波ジャック」へと展開する。ウサギの着ぐるみによる「図書館襲撃」と「ラジオ局電波ジャック」、二つの事件に隠された謎と悲しい真実が明かされたとき、おかしくて、切ない物語は加速する。自殺志願者を見分ける能力を持つ、自称“小説家”の剣持聡。彼が自らの正義のもとで繰り広げる奇想天外な騒動が、人生につまずき、暗澹たる思いをする若者に、再び生きる希望を与えていく。

 主人公の剣持聡を演じるのは、数多くの作品で着実に経験を積みNHKの「なつぞら」で国民的人気を得た中川大志。そんな剣持を囲む共演者が決定した。中川演じる剣持の相棒、漆原聡役には、映画やドラマ、舞台で独自の個性を発揮する岡山天音。そのほか、関めぐみ、落合モトキ、田中俊介、森田想、レイニ、ゆうたろうら若手俳優が集結し、東京03の角田晃広、菅原大吉が脇を固める。

 映画「FUNNY BUNNY」は4月29日から映画館、auスマートパスプレミアムにて同時ロードショーされる中、今月30日の完成披露上映会実施に合わせて、auスマートパスプレミアム及び配信プラットフォーム「TELASA」にて24時間限定の先行配信が決定。先行配信期間は同日午後6時15分から31日午後6時15分までとなる。また公式ホームページでは、映画オリジナルのバーチャル背景4種類の無料提供がスタートし、ダウンロードが可能となっている。

次のページへ (2/2) 【写真】無料ダウンロード可能! 映画「FUNNY BUNNY」オリジナルのバーチャル背景4種類
1 2
あなたの“気になる”を教えてください