志らく、高価な猫のぬいぐるみに「久しぶりに驚いた」 4歳の娘が欲しがって購入
落語家の立川志らくが14日、インスタグラムを更新。4歳の娘のために購入した高価な猫のぬいぐるみと、“小噺”を公開した。
ドイツ製で手作り…2万2000円の高級品
落語家の立川志らくが14日、インスタグラムを更新。4歳の娘のために購入した高価な猫のぬいぐるみと、“小噺”を公開した。
「百貨店。4歳の娘が五千円くらいする鳴く犬のおもちゃが欲しいと駄々をこねるから」と書き始め、「ぬいぐるみにしなさいと言って、じゃあこれが欲しいと猫のぬいぐるみを選ぶ」と、ぬいぐるみを買ったことを明かした。
続けて、「すると値段が22,000円!おい!ぬいぐるみがそんなにするの?!店員の女性の方がドイツ製で手作りです、ご家族で可愛がってください、って」と、2万2000円の高級品であったことをつづった。
最後に、「そりゃ可愛がりますよ、22,000円だもの!鳴く犬のおもちゃ四つ買えたぞ!我が家におんなじ色の猫がいるのに。久しぶりに驚いた」と感想をつづった。
黒猫のぬいぐるみ。前足の先とお腹の部分が白く、かわいらしいデザインだ。コメント欄には「お目が高いですね!」「師匠の娘さんお目が高いですね ぬいぐるみ大切にする事でしょうね」「黒猫ちゃん、かわいいですね」「それにしても高すぎ~」などの反響が集まっている。
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【写真】娘におねだりされた2万2000円のぬいぐるみ