平昌五輪フィギュアスケート女子銀メダルのエフゲニア・メドベージェワ（ロシア）が20日、自身のインスタグラムを更新。京都での舞妓（まいこ）姿を披露し、「なんて美しさだ」「まるでお人形」と話題を呼んでいる。

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「この写真は、日本のお気に入りの都市の1つである旧市街の京都で撮りました」と切り出し、「舞妓をイメージしてドレスアップし、旧市街を散歩しました。あるロシア人の観光客が私に気付き、その姿を見て非常に驚いていたのを覚えています」とエピソードを明かした。

　また、日本への募る思いを吐露。「私にとって、日本は別世界です。日本に行く度、まるで別の惑星にいるように感じます。私が一番好きなのは、日本ではすべてが時計仕掛けのように機能すること。人々は非常に責任感があります。フィギュアスケートもとても人気があります」と記し、最後は「日本が恋しい。パンデミックが落ち着いた後、日本に行きたいと思っています」と締めくくった。

　海外のファンから「なんて美しさだ」「まるで人形」「賛同。日本は本当にユニークな国だ」などの声が上がった一方、日本のファンから「また来て下さい」「待ってます」などのコメントが寄せられている。