菅田将暉×有村架純「花束みたいな恋をした」興収10億円突破 3週連続1位を獲得
菅田将暉と有村架純のW主演映画「花束みたいな恋をした」が、1月29日の公開から3週目の週末を迎え、2日間で興行動員14万4234人、興行収入1億9934万6030円を記録し、3週連続で1位を達成。早くも累計10億円を突破した。
大ヒット記念のイベントチケットも即完と人気ぶりを見せつける
菅田将暉と有村架純のW主演映画「花束みたいな恋をした」が、1月29日の公開から3週目の週末を迎え、2日間で興行動員14万4234人、興行収入1億9934万6030円を記録し、3週連続で1位を達成。早くも累計10億円を突破した。
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同作は1991年の「東京ラブストーリー」など多くの連続ドラマを手掛けてきた脚本家・坂元裕二氏が、2020年の東京を舞台に、今を生きるすべての人へ贈るため書き下ろした最新作。坂元氏が映画オリジナルのラブストーリーを手掛けるのは今作が初。監督は「罪の声」の土井裕泰が務めている。
依然人気の「映画『鬼滅の刃』無限列車編」や公開初週を迎えた北川景子主演「ファーストラヴ」や役所広司×西川美和監督による「すばらしき世界」、さらに大人気シリーズでもある「名探偵コナン」の最新作「名探偵コナン 緋色の弾丸」(4月16日公開)のキーパーソンをひも解く映画「名探偵コナン 緋色の不在証明」や、25年の時を経て劇場に帰ってきた劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」など初日を迎えた数多くの強敵を抑え3週連続1位で見事V3を達成した。
大ヒットを記念して脚本の坂元裕二登壇のトークイベントも開催され、チケットは速攻完売。「もう3回もはな恋観てるけど、坂元さんのいろんなお話聴けてこの作品の楽しみ方がまた増えて幸せな時間でした」といったリピーターや、「映画は誰かのものになるんだなぁとうれしくなったと話してた坂元さんも素敵だったな」と純粋にトークを楽しむファンの方のコメントも多く寄せられていた。