女子中学生に人気の雑誌「nicola（ニコラ）」（新潮社）の専属モデル、安村真奈が発売中の同誌3月号で初めての単独表紙を飾った。

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　ニコラのモデルの中で安村は「大人」ポジションを担当しており、同誌では「#オトマナ」という言葉が生まれ、特集ページが組まれるほど。高校1年生の16歳とは思えない大人っぽいビジュアルと抜群のスタイルでティーンからの支持を受けている。

　安村はエイベックス・マネジメントが主催する3歳～中学3年生対象の総合エンタメコンテスト「キラチャレ2015」にて「モデル部門」グランプリと「ニコ☆プチ賞」をダブル受賞。同年モデルとしてデビューした。

　安村は「小学5年生の時にコンテストを受けてから約5年、はじめてファッション雑誌で“ピン表紙”を飾る事ができました！　今まで届きそうで届かなかった夢がかない、本当にうれしいです！」とコメント。

「表紙の撮影当日は最初緊張していたのですが、いつもお世話になっている大好きなスタッフさんのおかげで、とても楽しく納得のできる撮影ができました。正直、なかなか報われなくて目標を見失っていた時期もありました。自分の『好き』を見つけ貫いて、自分を信じて本当に良かったなと心から思っています。これからも私らしく、努力し続けていきたいです！」と、抱負を語っている。

　くまもと県民テレビ「サタココ」ではレポーターにも挑戦しており、活躍の幅を広げそうだ。