ROLAND、“色恋営業”で売れっ子ホストになった「東城誠」時代 改名の理由を激白
「ホスト界の帝王」ROLANDが28日、自身のYouTubeチャンネル「THE ROLAND SHOW」を更新。3年前の売れっ子ホスト時代の源氏名「東城誠」から「ROLAND」に改名した理由を明かした。
「全く違う名前ならなんでもよかった」と名前にこだわりはなかったと明かす
「ホスト界の帝王」ROLANDが28日、自身のYouTubeチャンネル「THE ROLAND SHOW」を更新。3年前の売れっ子ホスト時代の源氏名「東城誠」から「ROLAND」に改名した理由を明かした。
2017年8月1日までは東城誠という名前で当時、歌舞伎町のTOP10に入るほどの有名ホストとして活躍していたROLAND。しかし、東城誠時代は「女の子を幸せにできなかったことがたくさんあった」とし、“色恋営業”で売れっ子へと成り上がったことへの葛藤を赤裸々に語った。
そしてある日、「それが自分の中で嫌になってきて、何で俺は女の子に対して泣かせるようなことばっかりしているんだろう」と思い、ブランディングを変えるために改名することを決意したと明かした。
「女は金だっていう営業方法から卒業したかった」と当時を振り返ったROLAND。名前の由来について「歌舞伎町では上司に無理やりさせられたみたいな説」が通っているとしながらも「全部うそ」とバッサリ。実際は「全く違う名前ならなんでもよかった」と当時に読んでいた漫画の登場人物を参考にしたと説明した。
動画では、東城誠として活躍していた6年前の映像なども交えながら、改名の理由や“黒歴史”について13分超の動画でじっくりと語っている。
この衝撃の“告白”に視聴者から「1人で2回売れたのはマジですげぇな」「男の子は恥をかきながら大人になる」「本当に全部変えられててすごいです」「東城誠時代やべぇこと言ってるな」「今が一番かっけえなローランド」など驚きと感嘆の声があがっている。