【愛車拝見】元「光GENJI」大沢樹生が明かす華やかな愛車遍歴と息子や諸星和己との思い出
“若者の車離れ”がいわれて久しいが、余裕があるならカッコイイ車に乗ってみたい、高級車を所有してみたい、と憧れている若者も少なくないのではないか。コロナ禍で自動車免許を取得しようと教習所へ通う人が増えているとの声もある。ドライブは他人との三密を避けて楽しめる貴重な余暇の過ごし方の一つでもあり、今後、車を利用する人は増えていきそうだ。そこで、ENCOUNT編集部では著名人の愛車を拝見し、車の乗り方、楽しみ方を聞くシリーズを開始。第1回は元「光GENJI」の大沢樹生さん(51)。華やかなイメージの大沢さんは、いかにもイメージに似合う華やかな車遍歴を持っていた。大沢さんに詳しい話を聞いた。
19、20歳でメルセデスベンツ560SLをキャッシュでポン
“若者の車離れ”がいわれて久しいが、余裕があるならカッコイイ車に乗ってみたい、高級車を所有してみたい、と憧れている若者も少なくないのではないか。コロナ禍で自動車免許を取得しようと教習所へ通う人が増えているとの声もある。ドライブは他人との三密を避けて楽しめる貴重な余暇の過ごし方の一つでもあり、今後、車を利用する人は増えていきそうだ。そこで、ENCOUNT編集部では著名人の愛車を拝見し、車の乗り方、楽しみ方を聞くシリーズを開始。第1回は元「光GENJI」の大沢樹生さん(51)。華やかなイメージの大沢さんは、いかにもイメージに似合う華やかな車遍歴を持っていた。大沢さんに詳しい話を聞いた。
最初に自分の車を買ったのは、19、20歳のとき。メルセデスベンツ560SLクラスのオープンカーの新古車を1200万円、キャッシュで。今考えると、恥ずかしいんですけど(笑)。それに2年乗って、次がポルシェ911スピードスター。これが電気系統の不具合が多くて、「使えない!」と頭にきて、1年でベンツ300に買い換えました。所有していた1年のうち、3か月以上は修理で工場に入っていましたね。
その後、シボレーのカマロ、シボレーのタホ、ポルシェのカイエンと乗り継いで、2年前からトヨタのアルファードです。タホの後、本当はハマーかメルセデスベンツのゲレンデにしたかったんですけど、当時住んでいた家のガレージの高さが車高に足りなくて却下しカイエンに。アルファードで初めて国産車ですね。嫁に「あんた、もういい年なんだからもっと落ち着いた車に乗んなさいよ。外車なんて粋がってるみたいでカッコ悪いわよ」と言われ、いろいろ悩んだ末、「もう車でカッコつけるのはやめよう」とアルファードを新車で購入したんです。
“顔のカッコいい車”が好き!
ボディーの色も初めて白。これまではずっと黒でした。アルファードは黒だとハイヤーみたいなので白にして、その代わり、シートとか内装を黒に。ナンバーにはこだわっています。買い換えても、いつも同じナンバーですね。フェラーリとかスポーツカーには興味が湧かなくて、それよりはごつくて、“顔のカッコいい車”が好きなんです。カスタムも興味なくて、ほぼノーマル。うるさいエンジン音は嫌いだし(笑)。そんな具合だから、今乗っているアルファードの詳しい仕様もよく分かりません。ガソリン、四駆ではありますけど。
やっぱり、国産車は性能が素晴らしくて運転しやすいですね。メンテナンスもしっかりしていただけるし、トラブルがあったときも対応が早くて親切。「さすが、トヨタ」と思います。アルファードの前に乗ってたカイエンは、3年ぐらい乗ってましたけどトラブル続きでね。外車は部品を取り寄せたりするのに時間がかかるし。アルファードは車内が広いのも安心。ウチにはワンコが2匹いるので、前までの車はワンコが運転席まで来ちゃうことがあって危なかったんですよ。嫁はキレイに乗りたいみたいで、嫁と娘は2列目に靴脱いで乗って、家の中にいるみたいに寛いでいますね。