歌手の浜崎あゆみが10日、自身のインスタグラムを更新。2週間の自主隔離が終わり、近況を報告した。

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　昨年大みそかに予定されていたカウントダウンライブをめぐり、12月28日にサポートメンバーの一人が体調の違和感を覚え、その後のPCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることが判明。公演は開催中止となった。その後、サポートメンバー、周辺スタッフの5人に陽性反応が出た。浜崎自身はPCR検査の結果、陰性だったものの、外出を控え自主隔離を行っていた。また、公式ファンクラブの発表で、保健所による濃厚接触者判定の結果、浜崎自身も濃厚接触者に該当していたことが明かされた。

　今回の投稿で、「あけましておめでとうございます！　2週間の自主隔離、無事に昨日で終了しました！！」と報告。「やっとスッキリ言えるから、楽しみにしてた朝風呂」と書いた。

　続けて、「クリスマスから年末にかけては、色々な事が日に日に起きて、対応してはまた状況が変わり、を繰り返しているうちに年が明け、明けたらまた更に色々な事が様変わりしていき、なかなか気持ちが追いつかないというのが正直なところではありますが、『エンターテインメントを諦めない気持ち』それだけは変わらずに持ち続け、またステージに立てる日が必ず戻って来ると信じながら、前を向いて生きて行こうと思っています」と思いをつづった。

　最後に、「2021年が皆様にとって明るく健康な一年となりますように」とメッセージを寄せた。

　動物や浮き輪をデザインしたおもちゃが浮かぶお風呂場の短い動画を掲載した。