【紅白リハ】Superfly、50人オーケストラで「愛をこめて花束を」熱唱「生演奏の迫力に圧倒」

大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(午後7時30分~)のリハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールほかで行われ、4年連続5回目出場のSuperflyが登場した。

紅白のリハーサルを行ったSuperfly【写真:(C)NHK】
紅白のリハーサルを行ったSuperfly【写真:(C)NHK】

代表曲「愛をこめて花束を」は2017年以来2度目の披露

 大みそかの「第71回NHK紅白歌合戦」(午後7時30分~)のリハーサルが30日、東京・渋谷のNHKホールほかで行われ、4年連続5回目出場のSuperflyが登場した。

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 リハーサルを終えたSuperflyは「初めて50人のオーケストラの皆さんと一緒に演奏させていただきました。生演奏の迫力に圧倒され、私自身、感動しています。この感動を、見てくださるお客様にしっかりお届けできるのではと、明日が楽しみな気持ちでいます」とあいさつ。曲目の「愛をこめて花束を」については「2017年の紅白でも歌いましたが、今でもいろんな方から『感動した』とか『泣いた』という声をいただきます。今年はみんな体験したことのない1年を過ごしたと思うので、懐かしい楽曲であの時に似た感動をお届けできる時間になればということで、この楽曲を歌わせていただくことになりました」と選曲の経緯を説明した。

「この1年は、聴く人がどういう気持ちで聴くのかとか、楽しんでくれるのかとか、想像力を掻き立てられる時間でした。今までも、想像力を使っていいライブをお届けしたいという気持ちでしたが、その気持ちがより強くなったというのがこの1年で得たものかなと思います。改めて、音楽は誰かの気持ちを楽しませたり、励ましたり、ポジティブなものだと強く思ったので、その気持ちをこれからも大切にしていきたい」とSuperfly。この1年の集大成を紅白のステージで表現する。

次のページへ (2/2) 【画像】50人のオーケストラとともに「愛をこめて花束を」を熱唱したSuperfly
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