【アンジャ渡部会見全文8】妻・佐々木希には「生まれ変わった自分を見届けてほしい」
会見は囲み取材形式「誠意が伝わる方法は何であろう、と協議を重ねた」
――コロナのタイミングで囲み取材形式で謝罪しようと思ったのは?
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「僕の一存では決められることではないのですが、事務所と協議して。こういう大変なときなんですけれども、リモートだったり……ちょっと……誠意が伝わる方法は何であろう、そして安全性は何であろう、と協議を重ねてこういう形をとらせていただきました」
――対面方式ではなく、囲みを選んだのは、誠意が伝わるから?
「はい。そうです。申し訳なかったです」
――19時スタートはどういう意味?
「僕……ちょっと事務所に一任してしまいました。なので、意図をもって19時か、ということはしっかりお答えできません」
――情報番組がやってないから?
「もしかしたらそういう意図があったのかもしれません。そう思われても仕方がないなと思います」
――報道が出た後、精神科医に通われていた、と。
「通ってたということではないんですけど。何度か定期的に」
――今も?
「今……最近はちょっとあれなんですけど、
――報道、騒動受けて、ショックがあって……?
「個人的なことなんですけど、話を聞いてもらいたいな、という思いがありまして」
――報道が出る前は行かれてなかった?
「そうですね」
――性依存症ではなかった?
「先ほども申し上げたんですけども、はい、そういう……」
――病名はないってことですよね?
「はい。依存に関しては」
――ほかの病名は?
「そうですね……はい、うつ病です、ということではなくて、こういう症状があって、こういうことに気をつけなさい、というような話でした」
――トイレに行くときに、ご自身がこうなると想像できませんでした?
「想像できませんでした。愚かなことだなと思います」
――奥様の仕事に影響が出てることに関してはどのように思われているんですか?
「本当に申し訳ないな、という思い。本当に迷惑をかけてしまっている……」
――このタイミングでの会見は奥様とも相談した結果で?
「妻には謝罪会見する、ということは話しました」
――どういう反応?
「とにかく『誠心誠意謝って、前に進みましょう』とういことでした」