“ジュノンボーイ”市川知宏、裸で3回回って「ワン」衝撃シーンに「正直恥ずかしさあった」
一皮むけた作品「新しい姿を見て頂きたいという気持ちがすごく強いです」
――「完全なる飼育」は文字通り、裸になり、一皮むけた作品になったのではないでしょうか。
「この作品に携わることが出来たこと、この役にチャレンジ出来たことは自分にとってプラスでしかありません!公開できるのが、いつもに増してうれしいですし、新しい姿を見て頂きたいという気持ちがすごく強いです!!」
――今後はどういう俳優を目指していきたいですか?
「本当にシンプルですが、作品の役としてちゃんと存在していたい。役や役目をしっかり果たして、いろんな感情やドラマを届けたらいいと思っています。また色々な役にチャレンジし続けていきたいです。」
□市川知宏(いちかわ・ともひろ)1991年9月6日生まれ、東京都出身。A型。早稲田大学卒業。08年、「第21回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で過去最多の1万5000人の応募者の中からグランプリを受賞。09年、フジテレビ系ドラマ「カイドク」でデビュー。10年10月、TBS系連続ドラマ「クローン ベイビー」で初主演。21年1月3・4日放送スペシャルドラマ「教場II」に出演する。主な映画は「HiGH&LOW THE WORST」「曇天に笑う」。21年春には「裏アカ」の公開が控える。
※タイトル「完全なる飼育 etude」の「e」はアキュート・アクセント付きが正式表記。
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【画像】市川知宏が濡れ場初挑戦となった「完全なる飼育 etude」の場面カット。衝撃シーンもある