小田さくら、モーニング娘。は“借り物”「私物化しないことにこだわっていた」 卒業後のやりたい仕事を明かす

アイドルグループ・モーニング娘。’26の小田さくらが22日、都内で行われた「モーニング娘。小田さくらラスト写真集『さくら』」(ワニブックス刊)の発売イベント取材会に出席。自身にとっての「モーニング娘。」の定義や卒業後に挑戦したいことを明かした。

発売イベント取材会に出席したモーニング娘。’26の小田さくら【写真:ENCOUNT編集部】
発売イベント取材会に出席したモーニング娘。’26の小田さくら【写真:ENCOUNT編集部】

12月11日に卒業コンサート「やりたい曲が後輩にバレていて…」

 アイドルグループ・モーニング娘。’26の小田さくらが22日、都内で行われた「モーニング娘。小田さくらラスト写真集『さくら』」(ワニブックス刊)の発売イベント取材会に出席。自身にとっての「モーニング娘。」の定義や卒業後に挑戦したいことを明かした。

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 本書は、結成30年目を迎えたモーニング娘。に14年間在籍し、長きにわたりグループをけん引してきた『モーニング娘。小田さくら』にとってラストとなる写真集で、最後の作品では何より撮影を楽しみ、自信を持って送り出す一冊に仕上がっている。

 12月11日に横浜アリーナで行われるコンサートをもってグループを卒業する小田は、「小田さんにとってモーニング娘。とは」と尋ねられると、「借り物です」と即答し、「私がモーニング娘。という名前を借りてデビューできたからこそ、いただけた機会がたくさんありました。いつ何時でもモーニング娘。は自分の物ではないとずっと思っていたので、プライベートで名乗るときに『モーニング娘。』と言うことはなかったですし、私物化しないことにずっとこだわっていたので、今回(グループを)離れることが決まったときも『お返しする時だな』という気持ちでした」としみじみと語った。

 さらに、卒業を控えた現在の心境については「卒業は本当に寂しくて、見送ってきたどの先輩方や後輩よりも、私が1番『やっぱやめようかな』とか『もうちょっといようかな』と口にしていると思います」と寂しさをのぞかせつつ、「誰かが抜けないと新しいモーニング娘。が入ってこないというのがモーニング娘。なので、立ち退く身として、今は思いっきり駄々をこねていますけど、その時かっこよくキラキラと立ち去ろうかなと思っています」と覚悟を語った。

 なお、卒業メンバーは卒業コンサートで披露したい曲を要望できるそうだが、「これは怒られるかな……。それをみんなで『せーの』で知らせるんですけど、やりたい曲が後輩にバレていて……。会社の方はまだメンバーにインフォメーションしていないんですけど、もう振り付けを覚え始めている子がいます」と苦笑しつつ、「なので、準備はバッチリだと思います」とポジティブに捉えた。

 そして、卒業後に挑戦したいことを尋ねられると「私はファンの方が大好きで、目の前にいてくれることがとっても幸せなので、これからも板の上で自分がやったことをファンの方が受け取ってくれる距離で、対面して何かを表現できるようなお仕事をしていきたいです」と目を輝かせ、「なんでもやりたいんですけど、お芝居や舞台はモーニング娘。にいるとなかなかできないことで、まさに解禁されることでもあるので挑戦していきたいです」と意欲を見せた。

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