大貫勇輔&柚希礼音、10年以上の絆とリスペクト「本当に踊り上手」「大きく成長した」

俳優の大貫勇輔が21日、神奈川県で行われたダンスエンターテインメント演劇『PASSIONー北斎の描く夢ー』囲み取材に、柚希礼音、KELOと共に出席した。

囲み取材に出席した(左から)KELO、大貫勇輔、柚希礼音【写真:ENCOUNT編集部】
囲み取材に出席した(左から)KELO、大貫勇輔、柚希礼音【写真:ENCOUNT編集部】

大貫、柚希は「会ったときからこのまま」

 俳優の大貫勇輔が21日、神奈川県で行われたダンスエンターテインメント演劇『PASSIONー北斎の描く夢ー』囲み取材に、柚希礼音、KELOと共に出席した。

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 本舞台は、世界を魅了し続ける絵師・葛飾北斎を歴史上の偉人としての北斎ではなく、なぜ描くのか、なぜそこまでして描き続けるのか、誰にも理解されなくても、失敗を繰り返しても、老いてなお筆を握り続けた一人の人間として描く。人間離れした身体表現・芝居・音楽・アートが融合して立ち上がる、全く新しい体験型エンターテインメント。

 作品の大きな魅力の一つは身体能力を駆使したダンス。大貫は「僕が色々な舞台、映像、ダンスでやらせてもらった経験がすべて詰め込まれた作品。稽古では本当にヒイヒイ言いながらやっていますが『このためにいままで生きてきたんだな』と思えるものになっています」と自信をのぞかせる。

 一方の柚希は「私は普段ミュージカルなどに出演させていただいているのですが、今回の作品は本当にダンスがふんだんに使われています」とこちらも情熱溢れるダンスを披露していることを明かすと「今回はミュージカルで言う『心が高ぶって感情を歌にする』みたいな場面を、ダンスで表現しているんです。昔、バレエでラインが綺麗とかピルエットを何回回れるかとかをやっていた自分の若い頃とは違う、宝塚でも芝居を学んできた今だからこそできる、心の表現をダンスで表すというのがすごくこの作品に入っているので、大きなチャレンジです」と意気込んでいた。

 大貫と柚希は、作品を共にしてから10年以上だという。大貫は「会ったときからこのまま。そのなかで今回ご一緒して改めて『本当に踊り上手だな』と感じました」と称賛すると、柚希は「出会った10年前は、真剣さと楽しさと、すごく面白い時間を過ごさせてもらったのですが、今回ご一緒して、本当に大きく大きく成長したんだなと実感しました。出演者全員が真ん中に向かって、初日に向かっていけるように導く力、真ん中に立っている男として、本当にすごく色んなところに気配りをしながら、それでいて舞台に向かっていく姿が本当に尊敬する大貫勇輔君になっております」と大絶賛で返していた。

 いよいよ明日初日を迎えるが、大貫は「ほぼ9割以上舞台にいる」と出番の多さをあげると「今回(柚希との)リフトがあるんです。これまでもリフトはありましたが、こんなにもダイナミックなリフトは経験がなかった。ちえ(柚希の愛称)さんは、とても背が高いので」と柚希をチラリ。

 柚希も「私もそのシーンはお客さまもハラハラして見守っていただくことになったらどうしよう……と思っているのですが、しっかり務められたらと思います」と見どころにあげていた。

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