坂口憲二、父の盟友・猪木さんとの秘話明かす 「坂口の息子か?」と声かけられ闘魂ビンタ
俳優の坂口憲二が出演するサントリーの新ブランド『THE DRY』の新テレビCM「登場」篇が、10月16日から全国で順次放映される。坂口は撮影に伴うインタビューで、父・征二の盟友だったアントニオ猪木さんとの思い出を明かした。

新CMで猪木さんの「燃える闘魂」を表現
俳優の坂口憲二が出演するサントリーの新ブランド『THE DRY』の新テレビCM「登場」篇が、10月16日から全国で順次放映される。坂口は撮影に伴うインタビューで、父・征二の盟友だったアントニオ猪木さんとの思い出を明かした。
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今回のCMでは、猪木さんの「燃える闘魂」を感じさせる演出のもと、坂口が1日を戦い抜いた熱い不屈の人物を熱演。『炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~』をほうふつとさせる音楽が流れる中、商品を豪快に飲んだ後、力いっぱい「ダァーー!」とうなる姿が描かれる。
坂口の父・征二は、猪木さんと長年にわたってプロレス界を支えた盟友。坂口自身も幼少期から猪木さんと交流があり、今回のCM企画を聞いた際には、すぐに両親へ報告したという。
インタビューでは、猪木さんについて「プロレスが好きだったので、“大スターで一番強い人”という存在でした」と振り返った。
さらに、印象に残っている思い出については「一度だけ、仕事で格闘技大会のリポーターをやらせていただいた際、インタビューをしました。その際に『坂口の息子か? 大きくなった』と声をかけていただき、闘魂ビンタも頂きました。とても痛かったけど、うれしくもありました」と、直接言葉を交わした際のエピソードを明かした。
また、父が完成したCMを見た際の反応についても言及。「最初に伝えた時は自分以上に驚いていました。そして完成したCMを見て、『おー、いいじゃないか』とすごく喜んでくれていました」と語った。
父や猪木さんから受け継いでいると感じる姿勢については「アントニオ猪木さんや親父は、プロレスを通じて人を喜ばせたり、驚かせたりしていました。その熱が多くの人に勇気を与えていたのだと思います。自分もお芝居を通じて喜ばせたり、感動させたり、何かを届けたりすることができればと思っています」と思いを口にした。
なお、新ブランド『THE DRY』は、10月20日に『THE DRY〈グリーンレモン〉』『THE DRY〈グレープフルーツ〉』の2種類を全国で発売。同日からは坂口が1日の終わりに商品を楽しむ姿を描いた新テレビCM「帰宅」篇も順次放映される。
アントニオ猪木さんの闘魂ビンタ「とても痛かった」
坂口のインタビュー全文は下記の通り。
――テレビCMの企画内容を聞いた際、どのように感じられましたか。
「シンプルだけどとてもメッセージ性が強い内容のCMだなと思いました。そして猪木さんとのご縁も感じました。うれしくてすぐに両親に報告しました」
――実際に、「ダァーー!」を演じていかがでしたか。
「小さい頃からプロレスを見て育ったのでうれしくもあり、気持ち良くもありました。不思議と恥ずかしさはなかったです」
――撮影で、印象的だったシーンはありますか。
「『ダァーー!』のシーンはカメラワークとのタイミングが難しく何度もトライさせていただきました。そのお陰で上手くいった時は現場も、『ダァーー!』と一体感が出てうれしかったです」
――「THE DRY〈グリーンレモン〉」を飲んでみていかがでしたか。
「新商品らしく、今までに感じたことのないキレやのどごしがありました。あまりの爽快感に思わず、『ダァーー!』とうなってしまいます。ぜひ皆さんにも感じてもらえればと思います」
――坂口さんご自身にとって、猪木さんはどのような存在でしたか。
「プロレスが好きだったので、“大スターで一番強い人”という存在でした」
――猪木さんとの思い出や印象に残っているエピソードを教えてください。
「一度だけ、仕事で格闘技大会のリポーターをやらせていただいた際、インタビューをしました。その際に『坂口の息子か?大きくなった』と声をかけていただき、闘魂ビンタも頂きました。とても痛かったけど、うれしくもありました」
――猪木さんの言葉の中で、好きな言葉を教えてください。
「失敗や恥をかくことを恐れず、思い切って挑戦することが大事だということだと思い、いつもこの詩に勇気を頂いています。
馬鹿になれ
とことん馬鹿になれ
恥をかけ
とことん恥をかけ
かいてかいて恥をかいて
裸になったら見えてくる
本当の自分が見えてくる
本当の自分も笑ってた
それくらい馬鹿になれ」
――今回のテレビCMについて、お父さまはどのように受け止められましたか。
「最初に伝えた時は自分以上に驚いていました。そして完成したCMを観て、『おー、いいじゃないか』とすごく喜んでくれていました」
――お父さまから受け継いでいると感じる考え方や姿勢はありますか。
「アントニオ猪木さんや親父は、プロレスを通じて人を喜ばせたり、驚かせたりしていました。その熱が多くの人に勇気を与えていたのだと思います。自分もお芝居を通じて喜ばせたり、感動させたり、何かを届けたりすることができればと思っています」
――最近、思わず「ダァーー!」と叫びたくなるような、また頑張ろうと思ったことを教えてください。
「先日、家族で登山をしたのですが想像以上に険しい山で、往復するのに6時間ほどかかりました。子ども達は簡単に登っていましたが、自分は途中、何度も諦めそうになったので、山頂に着いた際には達成感からか思わず『ダァーー!』と声が出てしまいました」
――テレビCMでは、「何度倒れても立ち上がるファイター」として描かれています。今振り返って、ご自身をもう一度前に進ませたものは何だったと思いますか。
「やはり、周りの方々への感謝とお芝居が好きだという気持ちがあったからもう一度前に進むことができたのだと思います。これからも挑戦することを恐れずに前に進んでいけるよう頑張りたいと思っています」
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