堺雅人、17年ぶり舞台現場に衝撃「演劇学校みたい」 稽古に刺激「絶対に思い出すことがたくさんある」

俳優の堺雅人が7日、都内で行われた舞台『スリーゴースト』初日前会見に、倉科カナ、伊勢佳世、迫田孝也、sara、小日向星一、高畑淳子、段田安則、サイモン・スティーヴンス(作)、ショーン・ホームズ(演出)と共に出席した。

会見に出席した堺雅人【写真:ENCOUNT編集部】
会見に出席した堺雅人【写真:ENCOUNT編集部】

舞台『スリーゴースト』初日前会見

 俳優の堺雅人が7日、都内で行われた舞台『スリーゴースト』初日前会見に、倉科カナ、伊勢佳世、迫田孝也、sara、小日向星一、高畑淳子、段田安則、サイモン・スティーヴンス(作)、ショーン・ホームズ(演出)と共に出席した。

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 本作は、世界を股にかけて活躍を続ける劇作家サイモン・スティーヴンスが、数年後の世界をテーマに書下ろした新作戯曲。日本人の俳優による日本語上演される。

 昨日プレビュー公演を終え、いよいよ初日。会場エントランスには、堺が主演を務めるTBS系連続ドラマ『VIVANT』の出演者から花が届くなど華やかな雰囲気が漂う。そんななか行われた会見で、17年ぶりの舞台出演となる堺は「本日初日ということで、稽古初日からの緊張と意気込みがあまり変わっていません。稽古初日も、初めて舞台に立つ時も、その世界に飛び込むような気持ちで精一杯ワンシーンワンシーン作ってきましたし、その一つひとつの積み重ねが今日のような気がしています。あっという間の稽古期間でした」と振り返る。

 演劇界ではレジェンドであるサイモンやショーンの現場に「毎日、演劇学校に通っているようでした」と笑顔を見せると、「教わったことはいっぱいありました。たぶんこれから僕が仕事をするうえで、絶対に思い出すことがたくさんあると思います。それくらい勉強になる稽古場でした」としみじみ。

 さらに、堺は「毎日の稽古で何かが起きることをショーンさんが変えて、またそれに皆さんがすぐ反応して全然違うお芝居になって……の繰り返し。僕としてはもうどの時点でもお見せできるくらいのものができているし、なんならドキュメンタリーでずっと撮っていても絶対面白いんじゃないかなっていうぐらい、毎回本番ぐらいのクオリティでした。言葉を信じて、物語を信じて、そこに立ち続けるっていうことがとっても大きなパワーなんだなということを今回改めて学びました」と非常にハイレベルの稽古に、百戦錬磨の堺も驚きの毎日だったという。

 いよいよ初日を迎える。堺は「稽古場でずっとお客様がいない状態でお芝居していて、劇場に入って昨日お客様の前でやったら、また全然違うお芝居になっちゃったんです」と“舞台は生もの”であることを強調すると「世界で初めて生まれるものを楽しんでください」と呼び掛けていた。

次のページへ (2/2) 【写真】舞台『スリーゴースト』初日前会見の集合ショット
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