高橋克典、『大岡越前』ゆかりの豊川稲荷で決意新た「人生をお預かりしている気持ちで向き合いたい」

俳優の高橋克典が22日、東京・元赤坂の豊川稲荷東京別院で行われた秋季大祭「大岡祭」に参加した。大岡祭は、江戸時代の名奉行として知られる大岡越前守忠相公への報恩感謝と供養を捧げる同院の秋季大祭。高橋は、放送中のNHK BS時代劇『大岡越前9』(日曜午後6時45分)で主人公の大岡忠相を演じており、この日は大岡廟の前で執り行われた「大岡公報恩供養」に参列し、忠相公へ静かに手を合わせた。

豊川稲荷東京別院で手を合わせる高橋克典
豊川稲荷東京別院で手を合わせる高橋克典

NHK BS時代劇『大岡越前9』で主演

 俳優の高橋克典が22日、東京・元赤坂の豊川稲荷東京別院で行われた秋季大祭「大岡祭」に参加した。大岡祭は、江戸時代の名奉行として知られる大岡越前守忠相公への報恩感謝と供養を捧げる同院の秋季大祭。高橋は、放送中のNHK BS時代劇『大岡越前9』(日曜午後6時45分)で主人公の大岡忠相を演じており、この日は大岡廟の前で執り行われた「大岡公報恩供養」に参列し、忠相公へ静かに手を合わせた。

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 大岡祭には今年で3度目の参列となった高橋は、「こうして忠相公ゆかりの場所で手を合わせると、ご本人をとても身近に感じますし、自然とえりを正す思いになります」と話した。その上で「心身を清く、潔く保ち、単にエンターテインメントとして一人の人物を演じるということだけではなく、実在した方の人生や思いをお預かりしているような気持ちで、かつエンターテインメント性のある大岡忠相という役にこれからも向き合っていきたいです」と言葉に力を込めた。

 忠相公の演じ方を問われると、「加藤剛さんが築かれた圧倒的なイメージがあります。その素晴らしさを大切にしながら、今の時代にこの作品を演じるからこそ、時には厳しく、それでも根底には『人々を守る』という強い意志を持った忠相でありたいです」と意気込みを明かした。

 さらに、役を通して感じた人物像については「文献に触れていくと、若い頃には迷いや弱さを抱えていたのではないかと思わせる部分も見えてきます」と分析。「だからこそ、形式美だけではない迷いも弱さも抱えながら、それでも人を守るために決断する。そんな一人の人間としての忠相像を作っていけたら」と思いを巡らせた。

次のページへ (2/2) 【写真】参列後、記念写真に納まる高橋克典
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