変幻自在の演技で話題作に続々出演も…「顔を覚えてもらえない」 38歳の注目株・加治将樹とは

俳優・加治将樹(38)の変幻自在な演技に注目が集まっている。テレビ朝日系連続ドラマ『大空港~GATE24~』やNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』など、数々の話題作で鮮烈な印象を残している。

『大空港~GATE24~』に出演している加治将樹【写真:(C)テレビ朝日】
『大空港~GATE24~』に出演している加治将樹【写真:(C)テレビ朝日】

『大空港』『豊臣兄弟!』で存在感

 俳優・加治将樹(38)の変幻自在な演技に注目が集まっている。テレビ朝日系連続ドラマ『大空港~GATE24~』やNHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』など、数々の話題作で鮮烈な印象を残している。

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『大空港~GATE24~』で加治が演じるのは、統括審査官であり「GATE24」のリーダーを務める清家昭彦。リーダーでありながら周囲に判断を委ねる頼りない中間管理職で、エリート部下に対して腰が低い癖のある役どころだ。劇中でスパイ疑惑をかけられるも、実はただの覆面画家のファンだったという愛おしいお騒がせぶりが描かれると、SNS上では「オロオロする演技がリアルすぎる」「情けないのにどこか愛せるお芝居が絶妙」と反響の声があがった。

 加治といえば、NHK大河ドラマ『豊臣兄弟!』で主人公兄弟に威圧的に接する上官・城戸小左衛門役を好演したことも記憶に新しい。強烈なヒール役でありながら壮絶な最期を遂げた際には「城戸ロス」を訴える視聴者が続出するなど、作品ごとに全く異なる顔を見せている。

 話題となっていることについて加治は、「本当に反響が凄く、現在も色々なところで嬉しい言葉をいただいております」「時代を行ったり来たり本当に色々な作品、色々な役をやらせていただきありがたい限りです」と喜んだ。

 一方で、「しかし一つ悩みがあるのです」とし、「役により髭や髪の毛があったりなかったり容姿がよく変わるせいなのか、顔をあまり覚えてもらえません。自分でも印象が違いすぎるとわかっているのですが、そのせいかまったく顔を覚えてもらえません。俳優としては良いことなのかもしれませんが、少し寂しい気持ちもあることを告白させていただきます。加治将樹もっと頑張ります」と本音を吐露。

「あと自分でいうのもなんですが、悪い役が多めの私ですが、実際はわりといい奴だと思ってます。はい。よろしくお願いいたします。最近〇〇俳優という肩書きが流行っていますが、加治将樹は顔をおぼえてもらえないので、何俳優なのかも、わかりません。関係者の皆様!〇〇枠の加治将樹空いてます。どうぞよろしくお願いいたします」とお茶目によ微かけている。

 そして、「加治将樹これからもたくさんの作品を通して皆様に『何か』を届けられるよう、顔をしっかり覚えてもらえるよう精進してまいります。どうぞこれからも加治将樹をよろしくお願いいたします」と意気込んだ。

 加治は、2005年に『ミュージカル テニスの王子様』でデビュー後、映画『サムライフ』での20岐路増量をはじめとする妥協なき役作りで確固たる実力派のポジションを確立。26年11月からは、白井晃氏演出の舞台『キュー』に秘密結社の構成員・武藤勇作役で出演する。

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