西川貴教、大御所ダウンタウンとの初共演はド緊張 頭真っ白で「記憶ない」
歌手の西川貴教(55)が2日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。かつてお笑いコンビ・ダウンタウンが司会したフジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』で初共演した際について振り返った。

ダウンタウンとのやりとりで話題を呼ぶ
歌手の西川貴教(55)が2日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。かつてお笑いコンビ・ダウンタウンが司会したフジテレビ系音楽番組『HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』で初共演した際について振り返った。
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街の声でも番組でダウンタウンからイジられ、西川が食らいつくやり取りが印象的だったと評価された。
MCのかまいたち・濱家隆一も当時の西川を覚えているといい、「出てきたての時から、思いきりダウンタウンさんに行ってたじゃないですか? その時のダウンタウンさんって絶対、怖いはずというか、気軽に行けない(はず)。あれ、何やったんですか? 根性決めてただけですか?」と興味津々で質問。
西川は「僕らからしたら、中高(生)の頃から『4時です(よーだ)』(MBS)とかあって、(心斎橋筋)2丁目劇場があって、(2人は)ヒーローだった。何より、(自分は)バンド終わって1人になっちゃって。誰とも会わんと、1人で曲だけ作ってる時にラジオ聞いたり、テレビ見たりすると、同期とか(関係が)近かったバンドの子らが売れ始めてるわけです。どんどんあせって見られへんようになったから、『ダウンタウンの番組だけ見よう』ってビデオで録って、それだけ見るみたいな。その1人だけの時は、ほぼ『ダウンタウン養成ギプス』みたいな時代やった。ダウンタウンしかハマらない体に仕上がってた。間も、ネタや(話の)繰り方とかも」と説明。
「そんな状態でデビューできることになって。ちょうどその前に『るろうに剣心』っていうアニメでやっと主題歌を歌わせていただけることになって、(放送局が)フジ(テレビ)やったから、(『HEY!HEY!HEY!』に)『新人で誰やねん?』みたいなコーナーあって出してもらえた」と打ち明けた。
大チャンスとあって「周りからはもう『ここしかないぞ。お前、命がけで行かなあかんぞ』と言われてるし、一応、アーティストやから『こういう売り方しよう』とかプランあるから、『シュッとはしながら、しっかり食い下がっていきなさい』みたいな」と指示されたという。
しかし、「そんな話聞いてられへん。テンパってるやん。(相手は)ダウンタウンやで」と緊張はピークに。濱家が「(養成)ギプスはめてたのに」とつっこむと、西川は「やっと外せる時がきたのに」と返して笑いが起きる中、「ホンマに(スタジオに)入った瞬間に『誰やねん!』っていじられ始めたぐらいから頭、記憶ないですもんね。真っ白」と当時を回想した。
西川は「気が付いたら終わって、帰ってきたら楽屋でスタッフが全員こんなん(うつむく形)になってて。『どういうこと?』って聞いたら、『むちゃくちゃしてくれた。せっかく一生懸命、アーティストとして積み上げてこうやって歌えるとこまでやったのに、何してくれてんねん』って」と周囲は最悪の反応だったとした。
「『とりあえずオンエア待とうか』ってなって。翌日からあれが流れて。もうローリン、ローリンで(うまく転がっていった)」と話題沸騰だったという。
ビッグアーティストになった西川は「ホンマにあの人たち(ダウンタウン)のおかげで…」と言うと、「人生がむちゃくちゃになりました」とボケて笑わせた。
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