【ONE】41連勝中“ムエタイ界の至宝”吉成名高がキックデビューへ “異例”連戦もCEOは期待「挑戦は自然の流れ」

アジア最大の格闘技団体「ONE Championship」は8月31日、都内で「ONE SAMURAI 3・4 メガプレスカンファレンス」を行った。ONEキックボクシングデビューが決まっているONEムエタイ世界アトム級王者・吉成名高(25=エイワスポーツジム)は、今月に迫ったキック戦に向けて「自分のムエタイをキックでも貫きたい」と強気に意気込んだ。

会見に登壇した吉成名高【写真:ENCOUNT編集部】
会見に登壇した吉成名高【写真:ENCOUNT編集部】

会見で意気込み「自分のムエタイをキックでも貫きたい」

 アジア最大の格闘技団体「ONE Championship」は8月31日、都内で「ONE SAMURAI 3・4 メガプレスカンファレンス」を行った。ONEキックボクシングデビューが決まっているONEムエタイ世界アトム級王者・吉成名高(25=エイワスポーツジム)は、今月に迫ったキック戦に向けて「自分のムエタイをキックでも貫きたい」と強気に意気込んだ。

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 41連勝中の“ムエタイ界の至宝”が新たなチャレンジへ決意を口にした。

 笑顔で会見に登壇した吉成は「70戦以上ずっとムエタイをやってきた。キャッチなし、クリンチもできないというルールで自分がどれだけ戦えるのかはすごく興味深い」とコメント。キックボクシングデビューは好奇心の一面もあったと語った。

 先月6日に行われた記者会見で、9月開催の「ONE SAMURAI 3」でハー・リン・オム(28=ミャンマー)とのキックルールでの対戦が電撃発表。直後には10月開催の「ONE SAMURAI 4」でリファディン・マスドール(23=マレーシア)と、ムエタイアトム級王座防衛戦も決定し、異例とも言える連戦がマッチメイクされた。

 吉成は「切り替えは本当に難しいところではあるんですけど、ONEのチャンピオンである以上しっかりとクリアしていかないといけない」と意気込み。ムエタイ界のパウンド・フォー・パウンド(PFP)1位とも称される“至宝”は「自分のムエタイをキックでも貫く試合をしたい」と強気に語った。

 チャトリ・シットヨートンCEOは、かねてから吉成とRISE2階級制覇王者・那須川龍心のビッグマッチを東京ドームで開催する構想を明かしている。会見では「ONE Championshipという世界最高峰の舞台でトップに君臨する彼ならば、このキックへの挑戦は自然の流れだった」とオファーの経緯を語り、今後に期待感を示していた。

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