ドリフとともに歩んだイザワオフィス会長・井澤健さん、90歳で死去 元マネジャーで『ドリフ大爆笑』などを制作

芸能事務所イザワオフィスの代表取締役会長で、一般社団法人日本音楽事業者協会(音事協)の第5代会長を務めた井澤健(いざわ・たけし)さんが、今月20日午後5時36分に慢性心不全のため死去したことを28日、同社が発表した。井澤さんは90歳だった。葬儀は近親者のみで執り行われた。故人の強い遺志により「お別れの会」などの開催予定はなく、香典や供花などの厚志も辞退するとしている。

井澤健さん(2007年撮影)【写真:産経新聞社】
井澤健さん(2007年撮影)【写真:産経新聞社】

第5代音事協会長

 芸能事務所イザワオフィスの代表取締役会長で、一般社団法人日本音楽事業者協会(音事協)の第5代会長を務めた井澤健(いざわ・たけし)さんが、今月20日午後5時36分に慢性心不全のため死去したことを28日、同社が発表した。井澤さんは90歳だった。葬儀は近親者のみで執り行われた。故人の強い遺志により「お別れの会」などの開催予定はなく、香典や供花などの厚志も辞退するとしている。

日本を代表する敏腕社長が“日本のエビアン”北海道東川町を推す理由「いるだけで健康に」

 井澤さんは渡辺プロダクションでザ・ドリフターズのマネジャーを務めた後、1979年に独立してイザワオフィスを設立した。いかりや長介さん、仲本工事さん、志村けんさん、加藤茶、高木ブーらドリフメンバーをはじめ、いしだあゆみ、小泉孝太郎らが所属する芸能事務所へ成長させた。

 番組制作会社としても、フジテレビ系『ドリフ大爆笑』『志村けんのバカ殿様』『志村けんのだいじょうぶだぁ』などのヒットバラエティー番組を数多く手がけ、日本のエンターテインメント界に大きな足跡を残した。

 また、1999年6月から2007年6月までの4期8年にわたり、音事協の第5代会長を歴任。21年には息子の秀治氏へ社長譲渡を行い、以降は代表取締役会長を務めていた。

トップページに戻る

あなたの“気になる”を教えてください