尾上右近、歌舞伎俳優のギャラ事情を告白 芸人の“本音”に「こっちがおかしいんですよ」

歌舞伎俳優の尾上右近が26日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。歌舞伎俳優の給料事情を明かした。

尾上右近【写真:ENCOUNT編集部】
尾上右近【写真:ENCOUNT編集部】

「“サブスク”です」と例える

 歌舞伎俳優の尾上右近が26日、ABC『これ余談なんですけど…』(水曜午後11時10分)に出演。歌舞伎俳優の給料事情を明かした。

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 街の声で集めた歌舞伎界への質問から、MCのかまいたち・山内健司が即座に「1公演当たりの出演料を。みんな気になってる。どういうシステム(なのか)から教えてほしい。1公演なのか1か月とかやったら公演全部でバンなのか」と希望した。

 右近は、山内の早さをいじりつつ「例えば(東京)歌舞伎座の公演だったら、大体2部制なんですよ。昼の部、夜の部に分かれてて、それぞれ演目が3つとか4つとか並んでるんで。それに全部出てるわけじゃなくて、『1個主役で、1個はわき役で、1個は4人で1人の役に出るとかで3つ』のときもあるし。これ何本出ても給料はひと月変わんないです」と説明。直後に「“サブスク”です」と例え、共演陣から「へえ」という声が上がった。

 かまいたち・濱家隆一が「その感覚って『出たい』んですか? サブスクの場合って……」と言うと、意図を理解した右近は「『なんぼ頑張っても一緒やないか』って感覚を抱くかっていうと、僕の場合はやっぱり歌舞伎役者になりたくてやってるんで。僕は歌舞伎の家に生まれたわけじゃなくて選んでやってるんで、やらしてもらえることがありがたいっていう感覚はあるんですよ」と返した。

 高橋真麻から「ステージにたくさん出たいと思わないですか?」と聞かれた濱家は、「僕ら歩合制なんで、金が欲しいから出たいという」と欲望をむき出しにして笑わせた。山内も「何もせずに同じ給料がもらえるなら何にもしない。俺はそうよ」と断言すると、右近は「それが自然ですよね。こっちがおかしいんですよ、だから」と冷静に受け止めていた。

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