生駒里奈、「自分に興味がない」と告白 俳優業は「自分を見られると安心できる」
俳優の生駒里奈が22日、都内で行われた写真集『ルリカケス』(ワニブックス刊)の発売記念イベントに登場。同作出版に対する本音を明かした。

「冗談抜きに自分に興味がない」“役”を通して自分を見ることに安心
俳優の生駒里奈が22日、都内で行われた写真集『ルリカケス』(ワニブックス刊)の発売記念イベントに登場。同作出版に対する本音を明かした。
フォルツァ、ダックスで過ごした青春…人気若手俳優が憧れるクルマとは(JAF Mate Onlineへ)
同書は、2011年8月にアイドルグループ・乃木坂46の1期生としてデビューした生駒の芸能生活15周年を記念した1冊。18年のグループ卒業後は俳優として幅広く活動しており、写真集の刊行は10年ぶりとなる。
撮影の舞台は鹿児島・奄美大島。以前訪れた際に島の魅力に引き込まれたという生駒本人の希望でロケが実現した。誌面には、生駒が芸能生活15周年を迎えた現在の心境をつづったエッセーも掲載。タイトルの「ルリカケス」は、奄美大島と周辺の島々にのみ生息する固有種の鳥と、世界に1人しかいない生駒自身を重ねて名付けられた。
写真集の発売を迎えた心境を聞かれた生駒は、涼しい表情で「発売日、来ましたって感じ」と回答。約10年ぶりの刊行となったものの「出すつもりはなかった。1st写真集も」と率直に明かした。1st写真集の刊行時には「出したくありません」と主張し、言い合いをした過去もあったという。
これについては「当時は言えなかった話。今は笑い話に変えてほしい」とコメントし、「乃木坂時代も、今回出したのも、ファンのために出しているところがあって、私としては出したくなかった」と打ち明けた。そして「その真相を知りたい人は、ぜひエッセーを見ていただきたい」と呼びかけた。
この日は、自身への関心が薄いことも告白。「冗談抜きに自分に興味がない。だからこそ俳優業をやっている。役を通して自分を見られると安心できるっていうメンタルになってしまったのか、もともとそういう子なのか分からないんですが」と明かした。さらに、自身に対して「30代ですが、『30代!?』って驚かれる。すごく元気な子って思われていますが、そういう子でもない」と世間の印象との違いにも言及。「私という人間の内情の部分を読んでいただけたらうれしいです」と、エッセーに込めた思いを口にした。
写真集の自己採点を求められると「『分かんない点』でお願いします。自分の顔は、生まれてから毎日見ている。それに何点って付けるのはすごく難しい」と困惑。それでも、自ら点数をつけるなら「0点」だといい、「自分で付けたら0点ですよ。自分だからって」と答えた。最後には「すごく気難しい子なので、細かく書いてくれたらうれしいです」と報道陣にリクエストし、自身の複雑な胸中まで丁寧に伝えるよう求めていた。
あなたの“気になる”を教えてください