堺雅人、主演映画『南極料理人』17年ぶり上映に感謝 リメイクにも意欲「このメンバーで撮り直したい」

俳優の堺雅人が14日、東京・テアトル新宿で行われた映画『南極料理人』の「ファン投票第1位&4K化記念 緊急プレミア同窓会」に、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、沖田修一監督とともに出席した。

映画『南極料理人』イベントに出席した堺雅人(下段中央)ら【写真:ENCOUNT編集部】
映画『南極料理人』イベントに出席した堺雅人(下段中央)ら【写真:ENCOUNT編集部】

きたろう「おれは位牌で参加する」と自虐

 俳優の堺雅人が14日、東京・テアトル新宿で行われた映画『南極料理人』の「ファン投票第1位&4K化記念 緊急プレミア同窓会」に、生瀬勝久、きたろう、高良健吾、古舘寛治、黒田大輔、小浜正寛、沖田修一監督とともに出席した。

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 2009年に公開された本作は、南極観測隊の料理人として赴任した西村淳(堺)と、その料理を楽しみに生きる隊員たちの約1年半におよぶ越冬生活を悲喜交々に描いている。テアトル創立80年を記念したファン投票で1位となり、熱い声に応えて17年ぶりに4Kリバイバル公開が決定した(11月30日より)。

 観客の拍手の中、ステージに登壇した堺は「こういう機会をいただけて幸せな作品に携わったなと感謝している。愛してくださったみなさんのおかげで、もう一回僕らも会えたし、みなさんにも会えたし、作品にも会えたなという気がしております。ありがとうございます」と感謝を伝えた。

 この日登壇したのは、17年前の2009年8月8日、テアトル新宿にて行われた初日舞台あいさつに立ったメンバーとほぼ同じ。当時の映像も流され、きたろうは「若い。驚いちゃうよ。きょうは映画を鑑賞して1回トイレに行きました。頻尿で大変。あの頃は若かった」としみじみで、生瀬も「本当に恥ずかしい」と若かりし頃の自分に赤面した。

 堺は料理人役だが、包丁さばきなどの所作は「ずっと練習していた」と回顧。また「物語に身を委ねて無心になっている顔がみんなすごくすてきだった。演技ではなく、そこにいて、歩いたり、走ったりする顔が自然に負けないくらいすてきで、何もしなくて良かったんだなって思う。もう1回撮り直したい。このメンバーで。『ああしたらよかった』っていうのが、いっぱいある」とリメイクを希望。するときたろうが「おれは位牌で参加する」とつぶやき、笑わせていた。

 舞台あいさつの終盤には、劇中で堺演じる西村の娘役を演じた小野花梨がサプライズゲストとして登場。キャスト陣も観客も驚きの声をあげていた。

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