『スパイダーマン』初参戦で重要キャラに大抜てき セイディー・シンクの華麗なる経歴…重ねた“快挙”を振り返る
31日に日米同時公開される映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』で、「スパイダーマン」シリーズに初出演する24歳の米俳優、セイディー・シンクに注目が集まっている。ここでは、これまでのキャリアを振り返る。

『ストレンジャー・シングス』で世界的人気を獲得
31日に日米同時公開される映画『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』で、「スパイダーマン」シリーズに初出演する24歳の米俳優、セイディー・シンクに注目が集まっている。ここでは、これまでのキャリアを振り返る。
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同作は愛する人たちを守るため、世界中の人々から自身の記憶を消す決断を下したピーターが、世界から忘れ去られながらもスパイダーマンとして孤独に街を守り続ける姿を描く。
ヒーロー活動に専念して4年が経過する中、ピーターのDNAに異変が発生。孤独の中で進化する“新能力”とともに、NYを次々に襲う新たな脅威との戦いに身を投じていく。ストーリーの詳細が伏せられている中、シリーズ初参戦となるシンクの役柄も謎に包まれている。さらに、ホランドはシンクについて、「後半で彼女は映画をさらっていく。本当に素晴らしい」と語り、物語の後半で重要な存在となることを示唆した。
シンクは11歳頃、ブロードウェイ・ミュージカル『アニー』の主役に抜てき。その後、数々の舞台や映画を経験し、ドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』のシーズン2でマックス・メイフィールド役を務めた。シリーズが進むにつれて物語の核を担い、世界的に知られる存在となった。
さらに、歌手のテイラー・スウィフトが監督・脚本を務めた短編映画『All Too Well: The Short Film(原題)』では主演に抜てきされた。テイラーから「この役を演じる姿を想像できたのは彼女だけ」と評され“快挙”を成し遂げ、その後は映画『ザ・ホエール』で主人公の娘役を繊細に演じ切り、その演技力の高さは世界から認められることとなった。
2025年には、ブロードウェイの『John Proctor Is the Villain』で主演を務め、トニー賞の主演女優賞にノミネートされた。同作の映画化企画では、製作総指揮を務めるとされている。さらに26年には『ストレンジャー・シングス 未知の世界』がフィナーレを迎え、その勢いのまま『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)デビューを果たす。
本作への出演について、シンクは「本当に夢みたいな出来事でした。もともとマーベル、特にスパイダーマンの大ファンなんです。だから、その世界に自分も参加できるなんて、本当に光栄なことでした」と喜びを語った。
また、ホランドが演じるスパイダーマンへの思いについては、「トムが演じたピーター・パーカーは私にとって“一緒に成長してきたスパイダーマン”という感じ。私たちの世代にすごく刺さる存在だと思います」と明かした。
予告編はわずか4日間で10億回再生を突破し、ラージフォーマットでの上映も予定されている。シンクは「どのスクリーンでも体験してほしいですが、ラージフォーマットでの体験をすることは、ワンランク上のレベルに引き上げられるような感じです。作品の世界にできるだけ深く没入させてくれるものなので、ぜひとも味わってほしい体験です」と呼びかけている。
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