中山エミリ、ホラー映画でリアルさ追求「近くにいそうな女性の方が怖いなって」

タレントの中山エミリが25日、都内で行われた映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』(公開中、岡本英郎監督)の公開記念舞台あいさつに、上村侑、永山竜弥、岡本監督、原作者で漫画家の森野達弥氏、岩田将克プロデューサーと共に登壇。同作で意識したことを語った。

イベントに登壇した中山エミリ【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した中山エミリ【写真:ENCOUNT編集部】

永山竜弥は撮影場所近くで熊に遭遇「黒い塊が…」

 タレントの中山エミリが25日、都内で行われた映画『怪奇タクシー 布告を知らぬ者達に』(公開中、岡本英郎監督)の公開記念舞台あいさつに、上村侑、永山竜弥、岡本監督、原作者で漫画家の森野達弥氏、岩田将克プロデューサーと共に登壇。同作で意識したことを語った。

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 同作は、妖怪漫画家・森野氏のカルト的人気を誇る漫画『怪奇タクシー』を実写化した不気味痛快ホラー。正体不明の異形のタクシー運転手・怪木焚朗が案内人となり、『カーブの人喰い自動車』『違法駐車評論家』『ミステリー・ツアー』という、オカルトや都市伝説、ヒトコワなどのジャンルを横断した3つの怪奇譚を描く。中山は第2話「違法駐車評論家」で生活評論家・山咲恵里子を演じている。

 今回は、台本の前に絵コンテ入りの資料が配布されたとのことで、中山はそれを見た時のことを「世界観に『おお!』ってワクワクしたことを覚えています」と回顧。自身が出演した話については「ある意味、一番現実的。『おばけこわい!』だけじゃなくて、人間の中に秘めた怖さみたいなものが、また違うものを引き出している。その先にまた怖さが広がるって感覚があった」と捉えていた。

 演じる上では、リアルさを追求したという。「こういう作品だからこうやろうってよりかは、なるべく近くにいそうな女性って感じがある方が、最後まで見た時に怖いなって思ったので」と明かした。さらに「日常の中にも、『あのタクシーが来ちゃうよ』って扉がどこかにあるんじゃないかなって思いました」と笑みを浮かべた。

 この日は、作品の内容と絡めて撮影中のハプニングを聞かれる場面も。これに、永山は「撮影前の朝、ぐるっと撮影場所近くを走っていたんです。山の中を」と切り出し、「知らないところを走っていたら右側に黒い塊が見えまして。1回通り過ぎたんですが、振り返ってみたら、熊でした」とエピソードトークを披露すると、会場からは驚きの声が上がった。「1歩間違っていたら大変なことになっていましたが、何もなかった」とのことで、「そこからいい感じにアドレナリンが出まして、そのテンションを使って長丁場のシーンに挑戦できました」と撮影への影響も明かしていた。

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