「夏のアートアクアリウム2026」が開催中 今年は「金魚屏風の間」をお披露目

金魚が泳ぐ水槽作品を光・香・音で演出する没入型エンターテインメントアート施設「夏のアートアクアリウム2026 -金魚と巡る、日本の夏-」が現在、東京・銀座三越新館8階で開催中だ。日本の伝統と最先端のアートが融合する世界が広がる同施設では、江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を、芸術作品として現代に表現している。

「夏のアートアクアリウム2026 -金魚と巡る、日本の夏-」が開催中
「夏のアートアクアリウム2026 -金魚と巡る、日本の夏-」が開催中

金魚が泳ぐ没入型エンターテインメントアート施設

 金魚が泳ぐ水槽作品を光・香・音で演出する没入型エンターテインメントアート施設「夏のアートアクアリウム2026 -金魚と巡る、日本の夏-」が現在、東京・銀座三越新館8階で開催中だ。日本の伝統と最先端のアートが融合する世界が広がる同施設では、江戸時代から続く金魚鑑賞という文化を、芸術作品として現代に表現している。

 2007年の初開催以来、全国各地において期間限定イベントとして開催されてきた。20年8月には、初の常設美術館を東京・日本橋(東京都中央区)に開業。その後、22年5月に東京・銀座(銀座三越新館8階)に移転した。07年以来、累計集客実績1300万人(2025年10月現在)を誇るエンターテインメント型美術館となっている。

 今年より新たな展示として「金魚屏風の間」をお披露目。「金魚が描く江戸景色」をテーマに、日本古来の屏風絵や歌川国芳の浮世絵のコラージュによる大迫力の映像を投影し、没入感を演出する。

 また、今年春に開催したさいたま展で登場した、「超花魁」が「超花魁 -結-」となって銀座に再来。アートアクアリウム史上最大級の規模を誇るスケールの巨大金魚鉢作品となっている。主水槽を16個の水槽が囲む、直径約4.8メートル×高さ約2.5メートルの巨大作品が鮮やかな光と音の演出で幻想的な江戸の世界観を現代に蘇らせる。

 日本の伝統美とアートが融合した「江戸切子品評」では、美しい江戸切子の水槽を金魚が優雅に泳ぐ。伝統のカットガラスと命の躍動が重なり合い、美しい光の芸術を創出する。

「夏のアートアクアリウム2026 -金魚と巡る、日本の夏-」は9月30日まで開催される。

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