実写映画『ルックバック』菅田将暉、初是枝組の撮影で「ワクワクしっぱなし」 宮藤官九郎、野呂佳代ら追加キャスト解禁
漫画家・藤本タツキ氏による同名漫画を原作とした実写映画『ルックバック』(9月11日公開)の追加キャストが15日に発表された。菅田将暉、宮藤官九郎、野呂佳代、池田良、佐々木みゆ、山田真歩の出演が明らかとなった。

藤本タツキ作品初の実写映画化
漫画家・藤本タツキ氏による同名漫画を原作とした実写映画『ルックバック』(9月11日公開)の追加キャストが15日に発表された。菅田将暉、宮藤官九郎、野呂佳代、池田良、佐々木みゆ、山田真歩の出演が明らかとなった。
『ルックバック』は、監督・脚本・編集を是枝裕和氏が務め、藤本作品として初の実写映画化となる。漫画への情熱で結ばれた藤野と京本が、小学生時代から13年間にわたる歩みの中で成長と喪失を経験していく姿を描く。ダブル主演は出口夏希と蒔田彩珠が務め、子ども時代の藤野と京本は七瀬ふうり、岡田六花が演じる。
今回発表された追加キャストでは、完成した漫画を持ち込む『週刊少年ジャンプ』の編集者・前田役を菅田、小学校の先生・玉井役を宮藤、藤野の母・朱里役を野呂、父・仁志役を池田、姉・恵役を佐々木、中学校の先生・真鍋役を山田が演じる。それぞれ物語の中で藤野と京本を見守る存在として、作品に彩りを加える。
出演者のコメントは下記の通り。
○菅田将暉
「初是枝組、ルックバック!自分の役のモチーフはあの方?ロケ場所はあの編集部!?、とワクワクしっぱなしの撮影でした。そして、藤野と京本。朝早くの撮影の時にお二人が同時に目を擦った瞬間があり、なんだかほんとに原作の世界に入り込んだような、不思議な気持ちになったのを覚えています。公開が楽しみです。是非、映画館でご覧ください」
○野呂佳代
「ルックバックの撮影に参加出来たこと、是枝裕和監督とまたご一緒できたことがとても嬉しかったです。秋田県にかほ市はとても素晴らしい所で、雪の降る冬と夏に撮影に参加しました。藤野家での撮影の合間は、本当の家族のように楽しく、藤野役ふうりちゃんを中心に父親役の池田良さんに遊んでもらったり、私も一緒になって楽しんだりして撮影させていただきました。みんなで食べただまこ汁が忘れられません。藤野家の前に広がる景色がとても素晴らしく、今でも是枝監督やスタッフの皆さん、家族のみんなとお話ししたり撮影していた時のことが忘れられない思い出です。撮影が終わった後、監督の編集作業も見学させていただいたり、本当に充実した日々でした」
○宮藤官九郎
「憧れの是枝組、しかもルックバック!早く言いたかったのですが、ロケ地である秋田県にかほ市の皆さんがとても口が堅く、映画のタイトルすら口にしない徹底ぶり。サインを頼まれてスナックの壁に『ルックバック』と書いたら『ダメです!』『ネタバレ!』『意識が低い!』と叱られました。情報解禁でいちばんホッとしているのは僕かも知れません。撮影はとにかく子供達が元気で可愛らしく、にかほ市の皆さんの協力もあって終始なごやかな雰囲気で、僕もなんか、自然体で演じられた気がします。完成おめでとうございます」
○山田真歩
「是枝監督にお会いした際、『子どもたちの成長を見守る大人の存在が欲しいんです』とおっしゃっていました。わずかでも、作品づくりのお役に立てていたのであれば、とても嬉しく思います」
○池田良
「今作のお話を頂いた時、是枝監督の作品に参加させて頂くことに、そして作品があの『ルックバック』であることに、心が震えました。しかしさらに震えたのは、脚本の最後の一文でした。「おわり」の前の最後の一行。その短い言葉に、物語のすべてが集約され、それ以上の何かに、脚本を読み終えた僕は圧倒されました。完成した映画を観るのが待ち遠しいです」
○佐々木みゆ
「主人公・藤野の姉、藤野恵役を演じさせていただきました、佐々木みゆです。久しぶりの是枝組、そして漫画もアニメもめちゃくちゃ感動した『ルックバック』の撮影ということで、ワクワクしながら参加させていただきました!藤野役のむっち(ふうりちゃん)とは、現場でも役の中でも本当の姉妹のように仲良くなれて、家族のようなとても楽しい時間を過ごさせてもらいました。恵は、お母さんに似てしっかり者で、少し厳しい場面もあるけれど、すごく妹思いなお姉ちゃんです。空手熱心な一面があるのですが、私も実際に空手を習っているので、この作品で生かすことができて良かったです!ロケ地の秋田はたくさん雪が降っていて、かりんとうやきりたんぽがとってもおいしい素敵なところでした!是非観てください!」
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