ダイアン津田、ドラマ初主演 『タイムトラベルダディ』でシングルファザー役に
お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、8月1日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『タイムトラベルダディ』(土曜深夜0時30分)で主演を務めることが15日、発表された。津田にとって、初のドラマ主演となる。

脚本はヨーロッパ企画の上田誠氏が担当
お笑いコンビ・ダイアンの津田篤宏が、8月1日スタートのテレビ朝日系連続ドラマ『タイムトラベルダディ』(土曜深夜0時30分)で主演を務めることが15日、発表された。津田にとって、初のドラマ主演となる。
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テレビ朝日系のバラエティー番組『深夜 of ダイアン』やTBS系『水曜日のダウンタウン』などで活躍するほか、俳優としてもNHK連続テレビ小説『まんぷく』(2019年)、TBS系連続ドラマ『リブート』(26年)に出演してきた津田。発表に際し「満を持してドラマ初主演決定! この夏、≪名俳優・津田≫が爆誕!」と記載された本作で、家族や同僚を救うべく時間を駆け巡るシングルファザー・猪狩喜介役を務める。
脚本は、劇団「ヨーロッパ企画」を主宰する上田誠氏が手がける、完全オリジナルのタイムトラベルコメディー。喜介は2年前に妻を亡くし、高校生の娘と小学生の息子を男手ひとつで育てるシングルファザー。仕事、家事、子育てに追われる中、ある日突然、自宅の庭にタイムマシンが出現し、未来からやってきたもう1人の自分と共に、時間を巻き戻して自分を増やし、トラブルを乗り切る姿が描かれる。
SF作品に定評のある上田氏が、喜介を演じられるのは「津田さん以外、考えられない」と感じ、津田への当て書きで脚本を執筆したことを明かしている。また、企画・監督は『しくじり先生 俺みたいになるな!』などを手がけるテレビ朝日の北野貴章氏が担当する。
共演者には、喜介の亡き妻・華代役に橋本マナミが決定。津田とドラマでがっつり共演するのは初となる。さらに、反抗期真っ最中の高校生の娘・花梨役を横溝菜帆、小学生の息子・幹太役を前山こうがが演じる。
津田篤宏「まさか主役!?」
出演者とスタッフのコメントは下記の通り。
○津田篤宏
「オファーを受けたときは、『まさか主役!? 嘘なんちゃうかな!?』って驚きました。ドラマには度々出演してきましたが、これまではちょっとした役が多かったので、主役と聞いてとにかくビックリしたんです。タイムトラベルが複雑なストーリーなので、最初は自分の理解力がなくて追いつくのが大変でしたが、撮影が進むうちにだんだん理解していって、めっちゃ面白い脚本やんか! と感動しました。でも、撮影は……一切、休みがなくて、ほんま大変でしたわ! 僕が演じる喜介はタイムトラベルを繰り返して自分が何人も出てくる設定なので、大変そうやなぁとは思ってたんですけど……いざ撮影が始まったら『こんなにも過酷なんか!』って思い知らされました。とりあえず長ぜりふだけは撮影前日までになんとかアタマに入れましたが、それ以外はリハでなんとかなるやろって、腹をくくって臨みました。結果、なんとかなったんで、ずいぶん自信がつきましたね。今後は、連ドラはもちろん、将来的には朝ドラ、大河ドラマとか、半年~1年のスパンの大作に超重要な役で出てみたいですね。あと、映画もやりたいです。千鳥の大悟さんがカンヌ(国際映画祭)に行ったから、僕はハリウッドを目指したいですね。この『タイムトラベルダディ』は第1話から伏線がいっぱい張り巡らされていて、実はすごいヒントが隠されてますんで、それを見逃さないでほしい! まずは地上波で見てもらって、わからんかった人は、『TVer』で何回も見直してほしいです!」
○脚本:上田誠氏
「津田さんが忙しすぎるシングルファザーで、忙しすぎてタイムトラベルして自分で自分を助ける、みたいなドラマが作れたらよさそうですよね! と監督の北野さんと盛り上がり、しかしこれは津田さん以外考えられないですね、となりまして、もう津田さんをめがけて話を考えていきました。そしたらほんとに出てくださることになり実現した、という他案なし愚直ストレートな運びです。ドラマのど真ん中を貫くように書きました。津田さんをややこしさでイライラさせるようにも書きました。タスク量にのたうち回り、時間線に翻弄され、たえず癇癪をかみ殺しながらも、家族と同僚と亡き妻のために奮闘する津田さんの姿をご覧ください。津田さんがずっと出てますしなんなら1画面に1人以上出てます」
○企画・監督:北野貴章氏
「この企画の最初のきっかけは、『くりいむナンタラ』の収録中に聞いた、津田さんのある一言でした。津田さんが『ドラマの主演ならギャラがナンボ安くてもやる!!』と全力で叫んでいて、それがずっと頭に残っていたんです。『だったら、本当にお願いしてみよう』と企画書を書き、オファーさせていただきました。とても多忙な津田さんなので9割方断られると覚悟していたぶん、受けていただけたときは本当にうれしかったです。そして、上田誠さんと話す中で生まれたのが、『忙しすぎるシングルファザーが、タイムマシンで自分を増やしてでも家族を救う』という物語です。時間SFの鬼才が津田さんに当て書きした脚本は、読んだ瞬間『これは絶対に面白くなる』と震えるほどの完成度。怒っているのに面白い。情けないのに愛おしい。追い詰められているのに、なぜか目が離せない。津田さんの魅力がギュッと凝縮された、唯一無二のストーリーです。撮影では、津田さんにとんでもない量の芝居をお願いしました。ほぼ出ずっぱりで、しかも何人もの自分を演じ分けなければならない。現場では何度も『なんやこれ!! どういうことやねん!』と言いながら、それでも最後まで走り抜けてくれました。その必死さ、おかしさ、あたたかさが、そのまま猪狩喜介という人物に宿っています。笑えて、泣けて、伏線が回収されていく快感まで味わえる、最高のタイムトラベルコメディーです。1話、2話と進むにつれてどんどん面白くなっていきますので、ぜひ最後まで目撃してください」
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