大御所・和田アキ子、新人時代のいじめ被害を回想 “いたずらメイク”に「泣いたよ」

1968年のデビューから58年になる歌手の和田アキ子が27日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。新人時代に遭ったいじめを振り返った。キャッチフレーズが「和製リズム&ブルースの女王」だったことで、自ら名乗ったわけではない“女王”を気にいらないとされたという。

和田アキ子【写真:ENCOUNT編集部】
和田アキ子【写真:ENCOUNT編集部】

『おかべろ』に出演

 1968年のデビューから58年になる歌手の和田アキ子が27日、関西テレビ『おかべろ』(土曜午後2時28分)に出演。新人時代に遭ったいじめを振り返った。キャッチフレーズが「和製リズム&ブルースの女王」だったことで、自ら名乗ったわけではない“女王”を気にいらないとされたという。


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 当時の楽屋事情は美空ひばりらを除き、個室はなく、男性用と女性用に分けた大部屋だったという。和田は「大部屋でちょっと荷物を置いてると、(邪魔な感じで)バーンッとよけはって。『誰だこれ?』『すいません』って言うと、(顔を見て)『なんだ、男か』って言われたり。あんまり言うてもしゃあないねんけど、『男がいるから着替えられない』とか。『どうしたん?』と思ったら、私(のこと)やと思って」と打ち明けた。

 同じ大阪出身の故・いしだあゆみさんが「あんなもん、気にせんでええねん。歌だけちゃんと歌うたらええねん、アッコちゃん」と声を掛けてもらったと告白。いじめはほかにもあった。「一番、楽屋で覚えてんのが『お化粧を教えてあげる』言うて、先輩。鏡(の前)じゃなくて(対面でされて)、みんな笑うてるわけ。ほんで『大丈夫ですか?』ってパッと(鏡を)見たら、『へのへのもへの』とかね。泣いたよ、それは」と明かした。

 共演陣が「はあ」と顔をしかめる中、和田は「ほんで、泣いて、これは(化粧を)落とさなあかんと思って。本番前やで。30分ぐらい前、生放送の。ほんでトイレ行こうと思ったら、私、ジーンズにバッシュ(バスケットシューズ)履いてたから。そこ(靴)に『バカ』って書いてあったり」と説明した。

 ナインティナイン・岡村隆史が「ホンマに当時、そういうのあるんですね」と口にすると、和田は「あった。だから『もし売れても、こういう先輩には絶対なったらあかん』って思った」と明かした。

 直後に和田が「でも、私いじめたことないのに、みんなに怖がられるってなんで?」と質問。NON STYLE・石田明が「これは岡村さんが知ってるかもしれないですね」とむちゃ振りされた岡村は、「雰囲気違いますか?」と返して笑わせ「オーラというかね」と続けた。

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