空気階段・水川かたまり、ハゲとデブを武器にしたお笑いは「本当に卑怯でした」 AGA治療を赤裸々告白

お笑いコンビ・空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)が26日、第9回単独公演『●●●(読み:まるまるまる)』の取材会に出席。かたまりが薄毛に悩んだ過去、AGA治療について赤裸々に語る場面があった。

取材会に出席した空気階段の鈴木もぐら(左)と水川かたまり【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に出席した空気階段の鈴木もぐら(左)と水川かたまり【写真:ENCOUNT編集部】

6月30日の東京公演でスタート、第9回単独公演『●●●』

 お笑いコンビ・空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)が26日、第9回単独公演『●●●(読み:まるまるまる)』の取材会に出席。かたまりが薄毛に悩んだ過去、AGA治療について赤裸々に語る場面があった。

 5年ほど前からAGA治療を始めたかたまりと昨年末から38キロ減量したもぐら、文字通り“生まれ変わった”2人がオール新作コントを引っさげて開催する全国ツアーは、30日の東京芸術劇場プレイハウス公演でスタートし、全国8都市27公演を巡る過去最大規模のツアーとなっている。

 以前より毛量が増加したように見えるかたまりは、過去に薄毛を気にしていた箇所について、「頭頂部と頭頂部から前方にかけてのラインです。(元ブラジルサッカー選手の)アルシンドが先輩にあたります」とコメント。「人間としても芸風としても気にしていました。芸人仲間からも『お前はハゲる芸風じゃないだろう』と言われてきました」と振り返った。

 もぐらは「コントとかで、『ありがとうございました』『すいませんでした』とか、頭を下げることがハゲている時はできなかった」と話し、「今年は振り切っている。お辞儀が浅くなったりとか、そういう面はないと思っています。だから違和感のある場面が減っているのではないかと思います」とアピール。

 この発言を受けえかたまりも、「確かに自分の中でも一瞬の気の迷いというか、ハゲを見せつける部分だなという時に出遅れたり、お辞儀が浅かったりというので、お客様への感謝の念が伝わりきってないような部分があったと思います。そこが解消されたので、お客様への感謝みたいなものがしっかり伝わるような立派な人間になったと思います」と言及した。

 また、かたまりはもぐらの38キロ減を受け、自身も7キロ減量したことを告白。「ずっと保ってきたコンビで並んだ時の形があるので、それを保ちたいと思いました。身体面のコンディションが充実しています。今は55キロ。デビューした時、2、3年目はそれくらいでした」と説明すると、もぐらも「俺もデビュー当時の体重に戻りました。大体85キロぐらいだったので。なので、あの時シアターDとかで見てくださっていた方、『もう1回戻ってきて見に来てください。あの時の形に戻ってますんで』ということをお伝えしたいです」とメッセージを送った。

 最高のコンディションでツアーを迎えることになり、かたまりは「僕たちは本当に卑怯でした。ハゲとかデブを武器にしてお笑いをやってきた」と猛省。「すごく重装備で戦っていたというか、それは勝てるだろうというか。己の技術みたいなところに目を向けていなかったので、そこを捨てて、今、本当に無色透明のお笑い芸人、色のついていないというところにようやく立てたのかなと思っています」と変化を明かした。

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