激やせの鈴木もぐら、38kg減は「競走馬の減り方」 スピードアップ実感「サラブレッドの景色を見てるような感覚」

お笑いコンビ・空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)が26日、第9回単独公演『●●●(読み:まるまるまる)』の取材会に出席。全国ツアーへ向けての意気込みを語った。

取材会に出席した空気階段の鈴木もぐら(左)と水川かたまり【写真:ENCOUNT編集部】
取材会に出席した空気階段の鈴木もぐら(左)と水川かたまり【写真:ENCOUNT編集部】

第9回単独公演『●●●』を開催

 お笑いコンビ・空気階段(鈴木もぐら、水川かたまり)が26日、第9回単独公演『●●●(読み:まるまるまる)』の取材会に出席。全国ツアーへ向けての意気込みを語った。

 もぐらは昨年から減量に成功して体重が二桁となり、かたまりはAGA治療で毛量が増加。文字通り“生まれ変わった”2人がオール新作コントを引っさげ、30日の東京芸術劇場プレイハウス公演を皮切りに、全国8都市27公演を巡る過去最大規模のツアーを開催する。

 もぐらは、人工股関節を入れる手術を行って臨んだ昨年の単独公演を振り返りながら、「前回は自分たちの中でだいぶアクロバティックなことをしたのですが、僕たちを初めて見た人からしたら別に普通なこと。医療の力を借りて、普通のことができるようになった。それを自分たちはアクロバティックと思ってしまい、そういう反省点があります。よりいいものにしていくために、今回はそこを踏まえたものになっています」と言及。

「123キロあったので、前回は医療に甘え過ぎた。関節さえ入れておけば、いくら食べてもいいだろうという甘えがあったと思います。今年はそういった甘え、考えはいっさい持っていません。捨てて臨んでいます」と明言し、稽古の手応えも「実は体重が38キロ減ったんです。38キロ減るというのは、人間の減り方というより競走馬の減り方。サラブレッドの景色を見ているような感覚で稽古ができています」と語った。

 かたまりは自身のAGA治療について、「5、6年ほど前から治療を開始して、治療すると生えてきてコンディションがよくなるのですが、生えてきたら油断をして治療をサボって、またハゲてしまうと何年か繰り返していました。正直、去年はサボった1年だったので、コンディションがよくなかった」と告白し、「(今年は)根気よくサボらない治療をしているので、最高の頭髪をできると思います」と決意。

 この発言を受け、もぐらは「僕らはハゲとデブに甘えていた。やはりお笑いに置いて、ハゲとデブは強いんです。そこに依存している部分があったので、そこから抜け出して、今年はみなさんに有無を言わさずコントに集中してもらえるような作りになっています」と力説し、かたまりも「コンビを組んで15年、ずっと太っていることを武器にして、すごく卑怯なお笑いをやってきた。卑怯な38キロを捨てて、ようやくお笑い芸人になったのではないかと感じています。今まではエセお笑いをやっていた。本当に真人間として、正面からお笑いに取り組めるようになったと思っています」と続いた。

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