小芝風花主演の時代劇『あきない世傳金と銀』完結編が放送決定 幸と結の物語が結末へ
俳優の小芝風花が主演を務めるNHKスペシャル時代劇『あきない世傳金と銀 完結編』(89分×全1回)が、2026年度の冬にBSおよびBSP4Kで放送されることが24日に発表された。

高田郁氏の「特別編上下巻」をベースに幸と結の人生を描く
俳優の小芝風花が主演を務めるNHKスペシャル時代劇『あきない世傳金と銀 完結編』(89分×全1回)が、2026年度の冬にBSおよびBSP4Kで放送されることが24日に発表された。
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「買うての幸い、売っての幸せ」を商いの神髄とし、物の売れない時代に汗をかき知恵を絞って商いを成功させる庶民の姿を、江戸時代中期の多彩な風俗を絡めて描く同シリーズ。2023年12月から24年2月にBSリニューアル開局記念ドラマとしてスタートし、25年4月から5月にシーズン2、26年4月から5月にシーズン3が放送された。
シーズン3では、主人公・幸(小芝)が枡吾屋(高嶋政伸)を退けて五鈴屋江戸店ににぎわいを取り戻し、五鈴屋のため9代目を賢輔(佐久間悠)に継がせることを決めた。今回の完結編は、高田郁氏による原作の『特別編上下巻』をベースに、五鈴屋を100年続くお店にするためのその後の幸と賢輔の物語や、惣次(加藤シゲアキ)の思いなどが描かれる。さらに江戸本店の支配人・佐助(葵揚)の恋物語、惣次のものから去ったお杉(大西礼芳)のその後、8代目の周助(泉澤祐希)の悲願の物語に加え、江戸所払いになった妹・結(長澤樹)のその後の人生や幸との関係が明かされ、シリーズが完結する。
脚本は山本むつみ氏、音楽は未知瑠氏が担当。出演者には小芝、加藤、佐久間、葵、大西、長澤、泉澤、高嶋のほか、朝倉あき、いしのようこ、内藤理沙、齋藤潤、北野秀気、池田努、菜葉菜、浅利陽介、細川直美、吉見一豊、八嶋智人、風間杜夫、舘ひろしらが名を連ね、語りは森田美由紀アナウンサーが務める。
小芝のコメントは下記の通り。
「『あきない世傳金と銀 完結編』の制作が決定いたしました。シーズン3にまで渡って幸を、そして五鈴屋の成長を見届けていただきましたが、今回は完結編らしく、結のその後や、恋の行方など、商いとは少し違う人間模様などもご覧いただけたらなと思います。約3年間幸を演じさせていただきましたが、私はこの役が、この作品が、そして携わっている皆さんが大好きです。おそらく最後となるこの完結編を、ぜひ楽しみに待っていてくださるとうれしいです」
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