次期朝ドラ『ブラッサム』ヒロイン幼少期役が決定 426人のオーディションから12歳・村上蘭に…もう一人の脚本家も参加決定

俳優の石橋静河が主演を務める、2026年秋放送開始のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』で、主人公・葉野珠の幼少期を子役・村上蘭が演じることが21日、同局より発表された。426人が参加したオーディションを経て抜てきされた。併せて、脚本は櫻井剛氏に加えて、小松與志子氏が参加することも決定した。

『ブラッサム』に出演する村上蘭【写真:(C)NHK】
『ブラッサム』に出演する村上蘭【写真:(C)NHK】

2026年秋スタート 石橋静河が主演

 俳優の石橋静河が主演を務める、2026年秋放送開始のNHK連続テレビ小説『ブラッサム』で、主人公・葉野珠の幼少期を子役・村上蘭が演じることが21日、同局より発表された。426人が参加したオーディションを経て抜てきされた。併せて、脚本は櫻井剛氏に加えて、小松與志子氏が参加することも決定した。

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『ブラッサム』は、明治、大正、昭和を駆け抜け、自由を求め続けた作家・宇野千代をモデルとした物語。主演は石橋静河が務める。3月のクランクインから約2か月が経過し、現在は関西近郊で撮影が進められているという。

 12歳の村上が演じる葉野珠の幼少期は、山口県岩国の尋常小学校に通う“読み物”が大好きな少女。連続テレビ小説初出演となる村上は、「私は朝ドラに出ることが大きな目標でした。オーディションの結果が出た時は家族と抱き合って喜びました。『ブラッサム』に出会えてとても嬉しい気持ちです。その喜びと、主人公・葉野珠の幼少期という責任感を持ち、石橋静河さんにしっかり繋げられるように頑張ります! 珠ちゃんが家族と向き合う様子を、みなさんも一緒に見守ってください。よろしくお願いします」と意気込んだ。

 また、櫻井氏と共に脚本を手掛ける小松與志子氏は、「大正から昭和へ、激動の時代を生きた小説家の宇野千代さんは、波乱の人生の苦労も悲しみも乗り越え、晩年には、人々に幸福の花びらをふりまく『花咲か婆さん』になりたいという境地に至ります。そんな宇野千代さんをモデルに、葉野珠が生きていくドラマ『ブラッサム』、私もお手伝いさせて頂くことになり、物書きの偉大な先輩を脚本に書くことの楽しみと緊張感でいっぱいです。皆さんに、楽しんで頂けるドラマになりますよう、パワー全開で頑張ってまいります」とコメントを寄せている。

 制作統括の村山峻平氏は、村上と石橋について「二人は仲良しで、何より共通しているのは、その瞳力(めぢから)……! 意思のある瞳が、二人の珠に貫かれているおかげで、現場のスタッフ・共演者は、自然と力をもらっています」と説明。さらに、小松氏の参加について「大正・昭和という“変化する時代”だからこそ、作家をはじめ、何かを表現しようとする人間のあふれ出るエネルギーを独特の感性で切り取っていただくことで、櫻井剛さんの優しいまなざしから発せられる世界観と相互作用して、すてきな物語が紡がれています」と期待を寄せた。

次のページへ (2/2) 【写真】初解禁となった石橋静河と村上蘭の2ショット
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