福山雅治、5年9か月ぶり通算13枚目の新アルバム、9月リリース 『想望』や稲葉浩志との共作など集結
歌手で俳優の福山雅治が、9月9日に通算13枚目となるオリジナルアルバムをリリースすることが21日、発表された。オリジナルアルバムのリリースは、前作『AKIRA』から5年9か月ぶりとなる。

最新撮り下ろしヴィジュアルも同時解禁
歌手で俳優の福山雅治が、9月9日に通算13枚目となるオリジナルアルバムをリリースすることが21日、発表された。オリジナルアルバムのリリースは、前作『AKIRA』から5年9か月ぶりとなる。
今作は、21~26年にかけて発表された楽曲に加え、さらなる未発表音源を収録予定。23年公開の映画『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』の主題歌『想望』をはじめ、B’zの稲葉浩志をゲストに迎え話題を呼んだ『木星 feat.稲葉浩志』(25年公開の『映画ラストマン – FIRST LOVE-』主題歌)、自らが主演を務めた映画『ブラック・ショーマン』(25年)のインストゥルメンタル・テーマソング『幻界』、日本テレビ系情報番組『DayDay.』テーマソング『万有引力』、映画『新解釈・幕末伝』(25年)の主題歌『龍』、現在放送中の日本テレビ系連続ドラマ『タツキ先生は甘すぎる!』(土曜午後9時)の主題歌『拍手喝采』などを集積。
アルバムの世界観を表現する最新の撮り下ろしティザービジュアルも、21日午前7時に同時解禁された。撮影は、フォトグラファーの堀越照雄氏が手がけた。
作品は複数の形態でリリースする。「初回限定 LIVE映像盤」には、音楽デビュー35周年を記念し全国3都市6公演で20万人を動員した『FUKUYAMA MASAHARU 35TH ANNIVERSARY DOME LIVE 2025 // SOUL』のライブ映像を収録。さらに、現在開催中の全国アリーナツアー『WE’RE BROS. TOUR 2026 龍、雷乃発声』の日本武道館公演より、最新ライブ映像数曲も収録する予定だ。
また、「初回限定音源盤 [New-Recording Best Album 1990-1999]」には、『HELLO』や『IT’S ONLY LOVE』などのヒットソングを新たにスタジオライブレコーディングした音源を収録。「初回限定音源盤 [New-Recording Best Album 2000-2020]」には、『桜坂』や『家族になろうよ』などの音源に新たなレコーディングやアレンジを施して収録する。ファンクラブ限定の「BROS.盤」には、歴代ライブ映像11作品の1年間見放題サービスや、豪華ブックレット、オリジナルグッズなどの特典を含む。
福山のコメントは以下の通り。
「自由の意味もわからず音楽に自由を求めていた10代。でも側にいたギターは、間違いなく僕に『精神の自由』を教えてくれました。幸いなことに音楽デビューすることができて、手探りの創作活動を始められ、悪戦苦闘しながらもファンの皆様に伴走していただけた36年間。僕をシンガーソングライターに育ててくれたのは間違いなくファンの皆様です。精神の自由を求めて始まったソングライティングは、いつしか自己救済の行為となっていました。父の名を冠した前アルバム『AKIRA』は、父を亡くした17歳当時の僕にもう一度会いに行く『過去の自分への救済の旅』になりました。今年57歳となり、53歳で他界した父の年齢を超えて今を生きる日々。音楽の旅が目指す先の多くは未来へと向かっています。
『未来絵』『万有引力』『想望』『クスノキ-500年の風に吹かれて-』『拍手喝采』他。生み出した音楽が、読み人知らずとして数百年後の未来で流れていたとした……、と夢想するのは作家のエゴなのか、純粋な願いか、もしくは肉体としての死への抵抗か、今はまだハッキリとわかりません。過去と未来を繋ぐ現在地で、相変わらず創作活動に悪戦苦闘するソングライターとしての足掻きがこのアルバムに込められている、いや、込められていなければ表現者としての存在意義はないと思っています。前作から5年9か月の間に起こった創造たちが集積したニューアルバムを今暫くお待ちください」
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