黒木華、政治の世界描く主演作に自信「新しい“女性バディ”のドラマ」

俳優の黒木華が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『銀河の一票』(月曜午後10時)が、20日に放送を開始する。初回放送を控え、主演の黒木から作品の見どころや撮影の舞台裏を明かすコメントが到着した。

黒木華【写真:(C)関西テレビ】
黒木華【写真:(C)関西テレビ】

『エルピス』の佐野亜裕美プロデューサーが担当

 俳優の黒木華が主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ『銀河の一票』(月曜午後10時)が、20日に放送を開始する。初回放送を控え、主演の黒木から作品の見どころや撮影の舞台裏を明かすコメントが到着した。

 同作は、政治家の不正を密告する告発文をきっかけにすべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(黒木)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む“選挙エンターテインメント”。異色のバディが都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描く。

 初回放送を目前に控えた黒木は「反響が気になるのでとても緊張していますが、おもしろいドラマになっていると思います。キャスト・スタッフ一丸となって、この日に向かって一生懸命頑張ってきました」と自信を見せる。

 しかし、ここにたどり着くまでには、試行錯誤を重ねてきたようで「“政治家の秘書”が何をしているか、最初は全く知りませんでした。難しいセリフを覚えるだけでなく、内容を理解した上で言葉にしないといけないので、なじむまでがとても大変で……。しかも茉莉は、秘書としては優秀ですが、周囲が見えなくなって突っ走ってしまう一面もあるので、そこをどう演じていけばいいのか悩んだ時期もありました」と、振り返る。

 それでも「撮影が進むにつれてだんだんと慣れていきました。最初は1人だったのが、仲間が増えてアベンジャーズのようになっていくので、周りの皆さんにとても助けられています。知らないことが多くて勉強になりましたし、今ではおもしろい役に挑戦できているなと実感しています」と、本作ならではの演じがいを語った。

 また、第1話の撮影について「物語のきっかけとなるシーンばかりなのでどれも印象的です。特に野呂さんと初めてお会いしてお芝居をしたスナックのシーンは印象深いです」と話し、「野呂さんは撮影初日、私は2日目でまだ緊張感がありました。お互いがお互いを理解しようと、現場の空気感やリズムをつかもうと、必死になっていた記憶があります」と、明かした。

 最後に「これまで見たことのない、新しい“女性バディ”のドラマです。茉莉とあかりがお互いを補い合って奮闘する姿や、思わず泣いてしまうくらい胸が熱くなるセリフに、私自身もパワーをもらっています。政治を身近に感じられるような作品、そして、“明るい方へ”進もうとする登場人物たちから元気をもらえる物語なので、たくさんの方に楽しんでいただけたらうれしいです。私も放送を楽しみにしています!」と、笑顔でアピールした。

 本作のプロデューサーは、『エルピス―希望、あるいは災い―』(2022年)や『大豆田とわ子と三人の元夫』(21年)を手掛けた佐野亜裕美氏。黒木や野呂のほか、三浦透子、渡邊圭祐、倉悠貴、小雪、本上まなみ、シシド・カフカ、岩谷健司、山口馬木也、木野花、岩松了、坂東彌十郎、松下洸平らが出演する。

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