森香澄、人生最大のモテ期は大学1年生 「あざとい」の“意外な原点”「高校生まで全くモテてなかったのに」

フリーアナウンサーで俳優・タレントの森香澄が、20日から縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」で配信スタートするオリジナルショートドラマ『岡田康太 35歳、モテすぎて困ってます。』(全48話予定)に出演する。“令和のあざと女王”が、「俳優/タレント・森香澄」の本人役、しかも主人公に告白するという役どころを好演。共演者の印象などを聞いた。

俳優・タレントの森香澄【写真:冨田味我】
俳優・タレントの森香澄【写真:冨田味我】

本人役で主人公・岡田康太に“猛アタック”

 フリーアナウンサーで俳優・タレントの森香澄が、20日から縦型ショートドラマアプリ「タテドラ」で配信スタートするオリジナルショートドラマ『岡田康太 35歳、モテすぎて困ってます。』(全48話予定)に出演する。“令和のあざと女王”が、「俳優/タレント・森香澄」の本人役、しかも主人公に告白するという役どころを好演。共演者の印象などを聞いた。(取材・文=小田智史)

――本作は、「港区家賃3万7000円のアパート」に住むことで知られる人気YouTuberの岡田康太さんが、6人の美女とハーレム同棲生活を送る「人生最大のモテ期」にフォーカスしたラブコメディー。森さんは本人役での出演でした。

「アナウンサーの森香澄として、ドラマの中でニュースを読んだことは1回ありますが、本人役は滅多にないので面白かったです。芸人さんが2人(岡田、3時のヒロイン・福田麻貴)いらっしゃるので、アドリブも交えながら半分コントみたいな感じで(笑)。私は、女性が並ぶ中でキャラクターをより際立たせようと、『世間の人はきっとこう思っているんだろうな』という森香澄像を3~4倍誇張して演じました(笑)」

――岡田さんにアタックするお芝居へのリクエストはありましたか。

「お芝居自体は自由な感じでやらせていただきました。カメラを岡田さんだと思って演じる部分が多くて、『じゃあ、キラーカット行きます!』と言われて、『よーい、スタート』だったので、あざとさ全開でやらせていただきました(笑)。できるだけドギマギさせようと意識して、台本にあるせりふだけではなく、岡田さんの反応を見て拍車をかけるように自分で言葉を加えてみたりました」

――YouTubeチャンネル『岡田を追え!』でも大人気の主人公・岡田さんの印象は。

「共演はないんですけど、今回ご一緒した福田麻貴さん、(元AKB48の)大家志津香さんとご飯に行かせていただいた際に、岡田さんが呼ばれて(笑)。溶け込む力が高いし、“女子会になじむ男の人”。女性の中に入っても、あまり違和感がないのはすごいなと思いました。芸人さんの中でも少し違う、異色な存在。懐への入り方が独特ですし、あの場所(岡田さんの家)がそうさせるのかなと。岡田さんは『俺の中の“キムタク”が出ないようにした』とずっと言っていました。かっこよくなりすぎないようにするのが大変だったそうです(笑)」

“アドリブ合戦”の撮影を楽しんだという【写真:冨田味我】
“アドリブ合戦”の撮影を楽しんだという【写真:冨田味我】

星野真里の演技に感銘

――「港区家賃3万7000円のアパート」を体験した感想は。

「正直、木造3万7000円の家に初めて入ったので新鮮でした。床が抜けそうというのを初めて味わいましたね(笑)。(ドラマ撮影では)豪邸のシーンもあったんですけど、豪邸は豪邸でお風呂が2個あったりラグジュアリーすぎて落ち着かないんです。全ての物事は“適度”が良いんだなと思いました」

――6人の美女役として、森さんのほかに、アイドル・グループ・乃木坂46の一ノ瀬美空さん、お笑いトリオ・3時のヒロインの福田麻貴さん、グラビアタレントの風吹ケイさん、YouTuberの平成フラミンゴ・NICOさん、俳優の星野真里さんも出演しています。

「福田さん、風吹さんはバラエティーでご一緒する機会が多かったので、福田さんがボルテージを上げたらそれに乗っかろうと(笑)。言葉には出さないですけど、アドリブ合戦の様相をお互いに感じ取りながら、『今から行きます!』みたいな。チーム感があって楽しかったですね」

――今回初共演となった星野さんと一ノ瀬さんの印象も教えてください。

「星野さんはずっと拝見していた女優さんだったので、『こんなところでご一緒できるとは』とうれしかったです。風吹さんにつかみかかるシーンがあって、そこまではおしとやかに『争いなんてやめましょうよ』という感じなんですけど、『おばさん』と言われて一気にボルテージが上がってキャラが変わるので、コミカルなお芝居もすごく勉強になりました。一ノ瀬さんは芸人さんが多くて、コントみたいな展開で笑いを堪えきれなくて吹き出しちゃったりして(笑)、すごくかわいかったです」

かわいさを追求した結果、“あざとい”と言われるようになったという【写真:冨田味我】
かわいさを追求した結果、“あざとい”と言われるようになったという【写真:冨田味我】

最大の“モテ期”は大学1年生

――今回のドラマは“モテ期”がテーマです。森さんの中でモテエピソードはありますか。

「高校生まで全くモテてなかったんですけど、大学に入ってお化粧とかおしゃれをし始めたら、出会いが多かったこともあって、一気にお誘いが増えてびっくりしました。『えー!?』『こんなに誘われる人生なんてあるんだ』って。そこから、もっとかわいくなろうとして、それが行き過ぎた結果、“あざとい”と言われるようになりました(笑)」

――最大の“モテ期”は大学1年生の時ですか?

「大学1年生の最初、出会いが一番多かった時期が一番あざとかった気がします。女子大だったというのもあって、女子で固まっていることが多かったので、私生活であざといと言われることはあまりなかったんです。当時を思い出しながら、あざといを演じる時はあります(笑)」

――“森さん的”ドラマの見どころを教えてください。

「今回、皆さんの思う森香澄を振り切って演じられたんじゃないかなと思っています。純粋にドラマとして見ていただいてもいいし、コントっぽく見ていただいてもいいし、実際はどう思いながら演じているのかなとか、うがった見方をするとまた面白いかもしれないです。ぜひ、いろんな見方で楽しんでいただけたらうれしいです!」

□森香澄(もり・かすみ)1995年6月16日、東京都生まれ。2019年にテレビ東京に入社。アナウンサーとして数々の番組に出演し、23年3月末に退社。現在はタレント、俳優、モデルとして幅広く活動する。2024年の『オトナの授業』(TOKYO MX)で連続ドラマ初主演。『伝説の頭 翔』(24年/テレビ朝日系)、『年下童貞(チェリーボーイ)くんに翻弄されてます』(25年/MBS 毎日放送)、『DREAM STAGE』(26年/TBS系)、映画『裏社員。-スパイやらせてもろてます-』(25年)、映画『ロマンティック・キラー』(25年)などに出演。SNS総フォロワー数は240万人を超える。

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