濱正悟、初主演作の現場で“裸の付き合い”「一緒にお風呂に入ったり」スタッフとの絆に胸を張る
俳優の濱正悟が17日、都内で行われた初主演映画『お別れの歌』の公開初日舞台あいさつに、柴田啓佑監督と共に登壇。2022年の「MOOSIC LAB」での初公開から年月を経て、満を持して劇場本公開を迎えた喜びを語った。

念願の劇場本公開に「一人ひとりの思いが濃い作品。うれしい思いでいっぱいです」
俳優の濱正悟が17日、都内で行われた初主演映画『お別れの歌』の公開初日舞台あいさつに、柴田啓佑監督と共に登壇。2022年の「MOOSIC LAB」での初公開から年月を経て、満を持して劇場本公開を迎えた喜びを語った。
本作は、生と死の狭間で揺れる人物像を等身大に描き出した、さよならと再生の物語。濱は、教師としての挫折を経て地元に戻り、無気力に家具屋で働く主人公を繊細に演じている。
ついに迎えた劇場公開初日。上映後の観客を前にステージに立った濱は「満を持しましたね(笑)」と笑いを誘いつつ、「時間はかかったんですが、一人ひとりの思いが濃い作品だなと思っています。クラウドファンディングを立ち上げたりと、この1~2年で作品に対する思いが強くなっていきました。どう公開するかに賭けてきた思いがあるので、こんなにたくさんの方に見ていただけてうれしい思いでいっぱいです」と感無量の面持ちを見せた。
自身初の主演決定時を振り返り、「当時、マネジャーさんと食事をしていた時に電話が来て。戻ってきたら『初主演決まったよ』と言われました。実感が湧きませんでしたが、その瞬間は言葉で表し難いものがありました」と回想。台本を手にした際は「ずっと(画面に)出ているので、どう演じようかと。衣装合わせや本読みなど、あっという間でした」と当時の心境を明かした。
撮影は2週間のハードスケジュールで行われたという。「ほぼ全部のシーンに出ているのは初めてで、不安で未知なる空間に行く感じでしたが、とにかくがむしゃらにあがいていた部分が役に重なっていたなと思います」と吐露。過酷な日々の中で、「スタッフさんやキャストさんとの食事が憩いの場でした。色んな人生のことも話すくらい、一緒にお風呂に入ったりもして。ここまで深く関わることもなかったので、俳優としても人としても(経験できて)うれしかったです」と文字通り“裸の付き合い”で築いた絆に胸を張った。
映画『お別れの歌』は、シモキタ-エキマエ-シネマ「K2」にて公開中。
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