Hey! Say! JUMP八乙女光、初の“ダメ人間”役に苦戦も自信 後輩・藤井直樹とはボイチャで繋がるゲーム仲間

アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光が30日、都内で行われた舞台『小さな神たちの祭り』公開ゲネプロ取材会に、堺小春、福田悠太(ふぉ~ゆ~)、藤井直樹、斉藤暁と共に出席した。

イベントに登壇したHey! Say! JUMPの八乙女光【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇したHey! Say! JUMPの八乙女光【写真:ENCOUNT編集部】

舞台『小さな神たちの祭り』公開ゲネプロ取材会

 アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの八乙女光が30日、都内で行われた舞台『小さな神たちの祭り』公開ゲネプロ取材会に、堺小春、福田悠太(ふぉ~ゆ~)、藤井直樹、斉藤暁と共に出席した。

 本作は、昨年亡くなった脚本家・内館牧子さんが手掛けた同名小説を舞台化。東日本大震災で家族を失った青年が、喪失と向き合いながら、周囲との絆と家族愛の中で再び前へ踏み出していく姿を描く。

 約1か月半の稽古を経て、いよいよ初日を迎えることに八乙女は「カンパニーのみんなとディスカッションをしながら深めてきたので、初日を迎えることができて嬉しいです」と笑顔を見せた。主演を務めるだけではなく、テーマ曲『ソラミチ』の作詞・作曲を手掛けた八乙女は「亘理町や岩手の方まで足を運びました。そして演出家さんと話をして台本を読んだうえで、色々なことを想起させて書いた詩です。色々な立場の方の心に届いたらいいなという思いで、温かい言葉で埋め尽くしました」と思いを口にした。

 八乙女の事務所の後輩である藤井は、本作で初めてアコースティックギターを演奏する。藤井は「八乙女君から直接『今度ギターを弾くんだよ』と聞いて。僕が初めてだったので八乙女くんが『弾きやすいコードを考えてみるね』と言ってくれたんです」と先輩の優しさを明かすと、作品のシーンに合わせたギタートーンのアドバイスももらったという。

 八乙女が演じる谷川晃は、いわゆる「ダメ人間」だというと「こんな人間を演じるのは多分初めて。『何でこういう思考回路に至っちゃうかな』と試行錯誤しながら役を考えていきました」とアプローチ方法を述べていた。

 そんな主人公が成長していく姿も本作の見どころ。八乙女は自身の成長した部分を聞かれると「以前は寝不足だったりすると、全然力が入らない人でしたが、最近は寝不足でも頑張れます」と発言。同じ事務所である藤井と福田とは初共演と言うと、八乙女は「(藤井とは)仕事はしたことはないですが、ゲーム仲間なんです。ボイスチャットではいっぱい話しています」とコミュニケーションはばっちりだという。

「グループのメンバーは舞台を観にくる?」と聞かれた八乙女は「東日本大震災があって少し経ったあと、Hey! Say! JUMPのメンバーが宮城観光キャンペーンのキャラクターをやらせてもらったことがあったので、この作品にも興味を持ってくれたら嬉しいです」と思いを吐露し「伊野尾(慧)や知念(侑李)は涙もろかったりするので、ウルっと来るかもしれません」と語っていた。

 八乙女は「この作品は、内舘さんが書いた小説をもとに作られています。そのなかで、あの世とこの世の考え方が、すごく温かい思考回路だなと思っていて。それが舞台にも生かされています。あの世のことを考えると暗い気持ちになると思いますが、この作品を見ると少しでも温かい気持ちに、前向きに復興のことが考えることができるんじゃないかなと思っています」と作品に込められたメッセージを述べていた。

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