安藤美姫「本当はスケートをやってほしくない」 愛娘の本格挑戦に複雑な母心も…心を救われた“一言”
プロフィギュアスケーターでタレントの安藤美姫が15日、ABEMA『秘密のママ園2』#7に出演し、「未婚の母」として出産を公表した当時の心境や現役復帰の理由を語った。

娘ヒマワリさんとの親子エピソードも明かす
プロフィギュアスケーターでタレントの安藤美姫が15日、ABEMA『秘密のママ園2』#7に出演し、「未婚の母」として出産を公表した当時の心境や現役復帰の理由を語った。
本番組は、ママたちが建前抜きで本音を語り合う情報バラエティー。安藤は、13年前に「未婚の母」として出産を公表した背景について言及した。
14歳で4回転ジャンプを成功させ、メディアから大きな注目を集めたが、18歳で出場したトリノ五輪で15位に沈むと、手のひらを返したようにメディアが離れていったと回顧。「誰も守ってくれない。いい時はいいことだけ言って、結果が出なかったらいらない。18歳の時に理解ができた」と振り返り、「メディアの方もさーっていなくなった」「一般の方からも、応援の手紙から全部批判の手紙に変わった瞬間」と、かつてメディアを拒絶し心を閉ざすきっかけとなった挫折を打ち明けた。
「未婚の母」として出産を公表した当時について「2011年の世界選手権の後に引退する決意をしていた」と明かしたうえで、妊娠が判明したことで「娘ができたからこそ、自分が何をしてあげられるかなと思ったときに、やっぱりスケートしかなかった」「もう1回カムバックすることで、自分のスケーター人生に娘が欠かせないという証を残したかった」と語り、現役復帰を決めた理由を説明した。
当時の生活については「試合の間でも夜泣きはするし、枕に向かって叫びまくったりとか……」と振り返りながらも、「自分の弱音を吐きたい気持ち以上に、幸せを彼女がくれた」「娘がいなかったら多分ダークな感じ(笑)。光をくれた存在」と語り、娘への思いを明かした。
また、娘のヒマワリさんが5年前から本格的にスケートに取り組んでいることにも触れ、「本当はスケートをやってほしくない」「絶対つらい思いをする」と複雑な母心を吐露。さらに、自身が直接スケートを教えない理由についても「スケートの楽しさを教えてあげられない」「最初から厳しくなっちゃう」と語った。
その一方で、ヒマワリさんから「ママと一緒に滑りたい」と言われたことが心に残っているといい、「スケートをやりたいじゃなくて、ママと一緒に滑りたいって言ってくれた時に本当によかったなって…」と振り返る場面もあった。安藤は「すごく誇りに思えた」と語り、温かい親子のエピソードがスタジオを包んだという。
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