山﨑賢人、『ゴールデンカムイ』最新作のお気に入りシーンは“ラッコ鍋”「対比も面白いですし」

俳優の山﨑賢人が14日、都内で行われた映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開記念舞台あいさつに登壇。山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろし、片桐健滋監督と共に出席し、シリーズ最大の決戦となる本作の見どころや撮影の裏側について語った。

イベントに登壇した山﨑賢人【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した山﨑賢人【写真:ENCOUNT編集部】

原作者・野田サトル氏の言葉に感謝

 俳優の山﨑賢人が14日、都内で行われた映画『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』公開記念舞台あいさつに登壇。山田杏奈、眞栄田郷敦、矢本悠馬、玉木宏、舘ひろし、片桐健滋監督と共に出席し、シリーズ最大の決戦となる本作の見どころや撮影の裏側について語った。

 同作は、累計発行部数3000万部を突破する野田サトル氏の大ヒット漫画『ゴールデンカムイ』(集英社ヤングジャンプコミックス刊)を実写化したシリーズ最新作。明治末期の北海道を舞台に、莫大なアイヌの埋蔵金を巡るサバイバル・バトルアクションが展開される人気作で、2024年1月公開の映画第1作は観客動員200万人を超えるヒットを記録。同年には続編となる連続ドラマも放送・配信され、大きな反響を呼んだ。

 本作では物語の大きな転換点となる「網走監獄襲撃編」が描かれる。山﨑は、“不死身の杉元”と呼ばれる元兵士・杉元佐一役として主演を務め、再び物語の中心を担った。

 冒頭のあいさつで山﨑は「ほぼ初日の今日に」と話し始めるも、MCから「初日は昨日でございます」とツッコミが入り苦笑い。眞栄田や矢本も続けて同じフレーズであいさつし、会場は笑いに包まれた。

 公開2日目ながら反響も上々だといい、「たくさんのコメントをすでにいただいていて本当にうれしいですね」と笑顔。「1作目の映画とドラマを経て、『ゴールデンカムイ』を面白くするためにキャストやスタッフの皆さんと話し合いました。それを楽しんでもらえてうれしく思っています」と語った。

 長く演じてきた主人公・杉元佐一の魅力については「圧倒的にやらなければいけない時にはやる強さと、アシリパ(※リは小文字/山田)の思いに共感して一緒に戦う優しさ。強さと優しさですね」と説明した。

 山田演じるアシリパとの関係性についても言及。「杉元の優しさが足りないように見えた時は『もう少し優しく』と片桐さんが調整してくれました。細かく話し合ってできたシーンなので、『網走監獄襲撃編』で2人が離れ離れになるのは大きな出来事ですし、丁寧に描けて良かったと思います」と振り返った。山田も「目線を合わせるタイミングなどを片桐さんが丁寧に導いてくださって、2人の関係性が伝わるシーンになったと思います」と語った。

 また、原作者の野田氏から寄せられたコメントが読み上げられると、山﨑は「うれしいですね。映画1作目の時から野田先生が応援してくださって、実写映画を作る上で本当に力になりました」と感謝。さらに「映画の中で『俺は不死身の杉元だ』と初めて言うシーンがあるんですが、その時に片桐さんと相談しながら作ったことがすごく思い出に残っています」と語った。

 好きなシーンについては「好きなシーンだらけですが、ラッコ鍋ですね。『ゴールデンカムイ』らしいというか、その裏で真剣な話をしている対比も面白いですし、ラッコ鍋のシーンでタイトルが入るところがかっこよすぎて。ああいうところが『ゴールデンカムイ』らしくて好きです」と笑顔。玉木も「僕もラッコ鍋ですね。あれが冒頭から始まるのは『ゴールデンカムイ』らしいですよね」と同意していた。

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