田中麗奈、満員の客席に感無量 「映画館にお客を呼べるような俳優になりたい」

俳優の田中麗奈が2日、都内で行われた主演映画『黄金泥棒』完成披露舞台あいさつに、森崎ウィン、阿諏訪泰義、石川恋、中村祐美子、萱野孝幸監督と共に登壇した。

イベントに登壇した田中麗奈【写真:ENCOUNT編集部】
イベントに登壇した田中麗奈【写真:ENCOUNT編集部】

人生に退屈した平凡な主婦役を熱演

 俳優の田中麗奈が2日、都内で行われた主演映画『黄金泥棒』完成披露舞台あいさつに、森崎ウィン、阿諏訪泰義、石川恋、中村祐美子、萱野孝幸監督と共に登壇した。

 本作は、人生に退屈していた主婦が“金(きん)”に魅せられ、100億円の秀吉の金茶碗(きんちゃわん)を盗み出すクライム・コメディ。田中は、計画を企てる平凡な主婦・美香子を演じる。

 田中は満員の客席を見渡し「大きなスクリーンで、皆さんに観ていただけることがうれしいです」と感無量な表情を浮かべると、「脚本を読んで、こんな楽しい映画あるのかって思いました。私が演じてもいいのかと思うぐらい、とてもワクワクしました。泥棒と聞くだけで、心くすぐられますよね」と笑顔を見せる。

 そんな田中が主演を務める本作。演じる美香子は「特別な人になりたい」と思っている女性。そのことにちなみ「どんな人になりたいか」と聞かれた田中は「私は、映画館にお客さんを呼べる俳優になりたいです」と力を込めて語ると、会場からは大きな拍手が。共演の森崎も「呼べています」と太鼓判を押していた。

 田中は「金を盗むという映画なのですが、美香子が自分の人生を取り戻す話でもあります。自分は、本当はどうしたかったのか。“40代になり、人生の折り返し地点”という言葉がありますが、本当の自分はいつ開花するのか。美香子を通して、自分の人生ってなんだろう……と問いかけていただければ」と作品に込められたメッセージを語った。

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