モデルでタレントの本田紗来が21日、都内で『本田紗来2026年カレンダー』の発売記念囲み取材会に登壇。新作カレンダーの見どころや自身の成長について語った。

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　3作目となるカレンダーの発売を受け、「今回は自分で写真から選ばせていただいて、私がしたいことをたくさん詰め合わせたカレンダーになりました」とコメント。お気に入りにあげたドレス姿のボーナスカットについては、「アップになっているのですが、ウエディングドレスくらい大きなドレスを着させていただいた。そのような機会が今までなかったので、撮影前からワクワクしました。お姫様のようなカットでお気に入りです」と笑顔を見せた。

　家族の反応を聞くと、「父が額縁に入れて1枚1枚飾っています。今回のカレンダーも最近お家に届いて表紙の部分を飾ってもらっています」と回答。「姉の望結には『きれいになったね』と言われました。真凜からも『かわいい。表紙が一番好き』と言ってくれて、自信につながりました」と喜びを伝えた。

　自身が大人になった感じる点は、「この1年は自分の中で一番成長して、雑誌『Ray』の専属モデルになったので、自分磨きを頑張った年でした。顔もシュッとした部分があるし、身長も少しずつ伸びているので、少しはスラッとしたのかなと思います」と説明。「1月2月のページもフリフリな衣装を着て、腕が全部見えていたりする。みんながモチモチしているのが好きと言ってくれるので、そういう所も見ていただけたらいいなと思っています」とアピールした。

　2025年は「今までの人生で一番濃かった」と振り返り、「中でも専属モデルになり、そのおかげでお仕事の幅も広がりました。毎月撮影があるのですが、カメラマンさんに褒められると成長したことを実感しました。受験生の年なので、学校生活、仕事現場でも勉強しているので、メンタルの面でも強くなりました」と言及。来年の目標を聞くと、「大学生になる予定なので、自分の好きなことを学べる機会も増えますし、学びの部分でもいろんなことを吸収したい。演技にも挑戦したいので、挑戦する1年にしたいです」と話した。